2009年 07月 08日
話し方3連発
なんて、ちぇりーさんも結局自宅へ帰って来たのは21時頃。
環境への貢献としては、晩御飯を食べ終わって絨毯の上に転がったら、そのまま爆睡してしまい、結果電力消費をセーブしたというところでしょうか(苦笑)。
それにしても先週火曜日の夜更かしの反省以来、早寝をしてしまい、自然睡眠時間が増えているような・・・
ちょっと疲れが溜まっているのかもしれませんね。
ところで、増えているといえば、最近、人前でお話しする機会が増えてきたちぇりーさん。
実は、少し前から話し方の本にご縁をいただき(カーネギーではないですよ)、3冊ほど読了していたのですが、これが全て当たりだったんですよ。
読んだ順番にご紹介すると、
『ブライアン・トレーシーの話し方入門 - 人生を劇的に変える言葉の魔力』
ブライアン・トレーシー著、門田美鈴訳 日本実業出版社
『人を幸せにする話し方 - 仕事と人生を感動に変える言葉の魔法』
平野秀典著 実業之日本社
『夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣』
菊原智明著 エンターブレイン
という3冊なのですが、我ながら、いかにもちぇりーさんが手に取りそうなタイトルですよね(苦笑)。
おかげさまで、今回は直感力が冴え渡ったのか、存分に楽しむことができました。
実は、これらの本にアンテナがビビッときたのは、メルマガでお世話になっているあの元amazonの伝説のバイヤー・土井英司さんの号外だったんです。
勝手に転載しますが、こんな内容でした。
以前、『ブライアン・トレーシーの話し方入門』を読んだ時、
その話し方ノウハウを読んで、「あ、これはあまり人に教えたくな
いな」と正直、思いました。
というのは、本書には、類書には絶対に書かれていない、話上手に
なるための究極のノウハウが書かれていたからです。
そのノウハウは一体何かというと、じつは「朗読」。
なぜ朗読が重要かというと、朗読によって、人の感情を揺さぶる
「声の揺らぎ」をマスターできるから。
石井裕之さんしかり、本田健さんしかり、福島正伸さんしかり。
土井が聞いている限り、ブランド人の多くは、スピーチにおいてこ
の「揺らぎ」を活用し、人の心を揺さぶっています。
ちぇりーさん、これを読んで即、買いを決定。
それぞれの本についてのツボは、また機会があればご紹介させていただきますが、3冊に共通するポイントは、こちらです。
しっかり準備すること
当たり前のようなことですが、ちぇりーさんのような、いい加減(プラス要素含めて・・・苦笑)な人物には、大変有り難い気づきでした。
週末は東京遠征が控えています。
新規アポも取れていますので、しっかり準備して、充実した3日間に仕上げていきたいものですね。
おっと、それは本日も明日も同じこと。
引き続き抜かりないよう、スタートです。
ではでは。
by cherrylayla | 2009-07-08 05:19