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自動車保険配布スキンパーツ1 仕事の原点

昨日の土曜日は、出勤日ということで、朝イチからPマークの全体研修、午後から社員さん3名とモバイル事業の研修会、夕方から所属組合の勉強会に参加したのですが、その勉強会で魅せつけられたのは、匠の技。

いや~、凄いものを見せていただきました。

今回の勉強会は、新入会員のKさんの会社見学ということだったのですが、業界のdeepな世界でしたね。

大空襲後に建てられたと思われる社屋は、築60年以上。

レトロな雰囲気プンプンです。

こちらの会社では、自動車崩壊の震源地?となっているT車のエンジン等部品に付けられていた金属製の銘版印刷を、一手に引き受けられていた時代があったそうで、メインの機械も40年以上前の代物。

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☆こちらが半世紀程活躍してきた機械。今は、6ミリ程度までの厚さなら、問題なく刷り込み印刷ができ、実演では市販のノートに印刷していただきました。見当もほぼ勘の世界?凄い!

その名もT特殊印刷さん。

今では、そのお仕事を技術供与され、メーカーから委託されたカレンダーや厚モノの印刷物をメインの仕事とされています。
☆名前は残っていてもT社の仕事は全くやっていないそうです。

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☆カレンダーを刷り込み印刷する機械。リズムをとりながら、一枚一枚手でめくって印刷していきます。シーズンは、一日に15,000回ほどめくられるとのこと。腕がパンパンになるそうです。

まだ、こんな世界があったんですねえ。

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マチ付き封筒等、段差がある既製品にも、一工夫で綺麗なオフセット印刷が施されます。
☆業界用語で恐縮ですが、スクリーン印刷やパッド印刷とは、仕上がりのシャープさが違いますね。

圧巻だったのは、ところどころに無造作に置かれた、保護マスク?

何でも、すでに機械メーカーさんでもメンテナンスする技術が残っていないそうで、機械の修理・改造は、自分たちで溶接から取り組まれるのだとか・・・

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☆これが保護マスクです。

こちらの会社は、2代目の父上と30代の3代目のお二人で、切り盛りされ、繁忙期には母上、親戚のおじさんが応援に来られるとのこと。

労働形態がサラリーマン全盛になった現代では、珍しいケースかもしれませんが、ちぇりーさんが小さい頃には、まだまだたくさん残っていた働き方ですね。

毎日のように大企業の人員カットが報道されていますが、2009年は高度成長期以来続いてきた労働形態を一人ひとりが見直す、いや見直しを迫られる年になるような気がします。

そこで大切なことは、個々の能力とヨコのつながり。

ちぇりーさん、仕事の原点というか、大切なものに改めて気付かされた、有意義なひとときでした。

大切といえば、本日は娘の第一志望校の受験日です。

幸先良いスタートが切れていますので、この調子で決めてほしいですね。

本番には強いタイプですから大丈夫でしょう!

元気に駅まで送ってあげようっと!

ではでは。

by cherrylayla | 2009-02-01 05:00 | Comments(0)

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