2009年 01月 24日
クリフォード・ロバーツ氏を御存じですか?
主催者発表されましたから、本当に大丈夫そうですね。
史上2番目の年少出場とのこと。
上には上がいるんですね(苦笑)。
それでも、石川選手、USツアーに出場したことのない選手が招待されるなんて異例中の異例でしょうね。
ティーンエイジャーですから、おそらく地元のマスコミもかなり注目して扱うのではないでしょうか。
でもせっかくの機会ですから、石川選手にはオーガスタを楽しむ余裕を持ってプレーして欲しいものです。
ある意味、失うものは何もないわけですから!
それにしてもシンデレラストーリーという表現は語弊があるかもしれませんが、こんなに早くマスターズに出場できるなんて、おそらく本人が一番ビックリしているのではないでしょうか。
日本のゴルフ界も、本当の意味で新時代到来を象徴する出来事になれば良いなあと思っています。
☆ちぇりーさん自身、ゴルフから離れてしまっていますが・・・
マスターズといえば、こちらの本が印象的でしたね。
『オーガスタ―知られざるマスターズの素顔』
スティーブ・ユーバンクス著 赤野間征盛訳 ベースボールマガジン社
10年以上前に読んだ本ですが、あまり一般には?紹介されていない濃いエピソードが満載です。
☆表紙カバーの小窓がいい感じです。
オーガスタの創設者である、ボビー・ジョーンズ、アリスター・マッケンジーは有名ですが、マスターズ・トーナメントの権威を上げた立役者、クリフォード・ロバーツについては、日本ではほとんど語られることはないですからね。
ゴルフ本好きにとっては、堪えられない1冊だと思います。
☆少し割高なのが玉に瑕ですが・・・\2,625也~
そういえば、ここ数年、新書版のゴルフ本がたくさん出版されてますね。
ちぇりーさん、ほとんど読んでいないのですが、先日本屋さんで前述のベースボールマガジン社から、摂津茂和さんの『不滅のゴルフ名言集』が3分冊・新書版で書棚に並んでいたのには驚きました。
良い時代になりましたね(笑)。
何事もバランスが大事ですが、日本のゴルフの場合、あまりにもその歴史や伝統に対する敬意が欠けすぎていると感じています。
こじ付けかもしれませんが、ちぇりーさんがゴルフから離れてしまったのは、ラウンド中に携帯電話を持ち込む輩が出てきたことも大きいです。
☆初心者以外は6インチプレース(リプレースじゃないですよ!)やめましょう!コース保護が目的とは思えません。
そんなにまでしてゴルフやらなければいいのに・・・
☆ちぇりーさんの場合、熱が入っていた頃は、前夜からプレー終了後、御一緒した方と別れるまで、適度な緊張感を持って楽しむことが魅力でした。間にランチを挟むのは論外、腹が減ってはというなら、軽い麺類で十分でしょう!アルコールなら、冬場限定で体を温める目的で、ウイスキーが入ったスキットルを忍ばせるのが粋と感じるのはレトロなんでしょうかねえ・・・
すみません、ついつい愚痴っぽくなってしまいました。
新書から触れることで、読むゴルフの楽しさに多くの方が気づいてくれることを、願います。
願いといえば、本日から娘の受験が始まります。
ヒトミさんのご子息は、既に終えられたとのこと。
東海地区は比較的遅めのスタートなんですね。
本日は、本命ではなく腕試し的要素が強いのですが、実力を発揮して合格を勝ち取ってほしいものです。
その娘はテーブルで、ルーティンとなった朝の勉強中。
元気つけて、送り出してやりましょう!
いざ、出陣!
ではでは。
by cherrylayla | 2009-01-24 06:00