2008年 08月 31日
主よ、人の望みの喜びよ
全米オープン、日本人選手として71年ぶりに4回戦進出。
相手は何と、第4シードで世界4位の選手なんだそうですね。
71年ぶりというのもどうかと思いますが、テニスというゲームは、実力の差がほとんどそのまま結果に結びついてしまいますので、そういう意味でも快挙ですね!
☆ある意味、とても残酷なゲームです。素人でもレベルが違うと1ゲームも取れませんからね・・・涙
このまま勢いに乗ってベスト4まで進出したら、ホントえらいこっちゃ、ですね。
テニスブームの再来もあったりして?
とにかく素晴らしいですね。
素晴らしいと言えば、昨日は、ちぇりーさんの会社の制作部門の若きリーダー・I君の結婚式&披露宴も素晴らしかったですね。
ちょっと気合い入りすぎてるんじゃないかなあ、とゲストのこちらが少々心配してしまいましたが、ホスピタリティ溢れる設営で、楽しませていただきました。
☆気合いの一例、新郎新婦からゲストへのプレゼントの打ち上げ花火です。
名古屋港の観覧車が借景になっていて、幻想的でした。
本日の夕方の便でハネムーンとうかがっていますので、今頃はセントレアで出国手続きあたりですかね。
I君、AKIKOさん、いつまでもお幸せに!
元気な顔が一番のお土産ですので、8日の出社が楽しみですね。
実はちぇりーさん、新郎側の主賓ということで、媒酌人紹介の後のスピーチを務めさせていただいたのですが、自己採点は25点くらいでしょうか・・・涙
I君からできれば3分でお願いしますと言われていたので、その制限時間はきっかり守れたのですが・・・
事前に話の流れを確認して会場入りしたのですが、チャペルでの結婚式、サプライズのフラワーシャワー等のネタを急遽盛り込もうと臨んだら、構成にまとまりがなくなってしまいまして・・・
まあ無様ではありましたが、伝えたいことはお話しできたので・・・それにしても、洗練さに欠けていたなあ・・・
まだまだ未熟者だなあと思い知らされたという意味でも、有意義なひとときでしたね。
☆ビッと決められず、I君には申し訳なかったですね。
そんな中でも、特に印象的だったのが、新郎の友人が仲間を伴って披露いただいた吹奏楽演奏。
バンマスを兼ねた新郎の友人はホルンを担当されていましたが、それ以上に印象的だったのがトロンボーン担当の方ですね。なかなかお上手だったと思います。
バンマスといえば、選曲が良かったですね。
2曲演奏されたのですが、1曲目は、大バッハの名曲『主よ、人の望みの喜びよ』。
ちぇりーさん、この曲大好きなんですよ。
この曲、披露宴などでは、姪っ子さんあたりが、ピアノの演奏で新郎新婦を祝福、なんてパターンが多いと思うのですが、吹奏楽とは恐れ入りました。
2曲目は、サッチモで有名な『聖者の行進』。
こちらは、参加者が奏でるオフビートのハンドクラップが、ずれたりして面白かったですね(苦笑)。
それにしても、生演奏って良いですね。
たまには、たっぷり音楽の波に体を委ねたいなんて思ったりするちぇりーさんです。
本日で8月も終了です。
気持ちを切り替えるには、絶好のチャンス。
かなりお腹も弛んできたので、明日から引き締めモードでいこうっと!
ではでは。
by cherrylayla | 2008-08-31 16:03