2008年 07月 28日
越中おわらの夕べ in 有松
とはいうものの、名古屋の最高気温は37.5度。
お昼過ぎのアスファルトの上は、相当なものでした。
市内の雷雨が表すように、大気が不安定で各地で突風による被害が出ているようです。
先ほど、ストレッチしながら、ラジオ深夜便で致知・藤尾社長のアンコール放送を聞いていたのですが、その最中でも、北陸地方に大雨洪水警報が発令されたりと局地的に豪雨が襲っているようです。
夏の積乱雲のパワー、恐るべしです。
さて、昨日途中書きになってしまった年配のがんばりというのは、蒸し暑さがピークと思われた土曜日の夜の出来事。
有松開村400年記念事業『有松おわらの夕べ』です。
ちぇりーさん、仕事を終えてひと休みしてから、3人で出かけてきました。
マンションから歩くこと約15分。
日没後、かすかな明かりが残る旧東海道に、提灯がならび、何とも言えない雰囲気を醸し出していました。
そこへ、本場越中八尾から約40名の踊り子さんとお囃子隊のみなさんが登場。
胡弓と三味線の音色が、何とも幻想的な世界を引き立てていましたね。
写メが撮れなかったのが残念ですが、楽しく見物することができました。
☆富山までは、なかなか見物に行けませんので・・・人口2万人の町に、3日間で約30万人の観光客が押し寄せるようですね・・・
それにしても、あの蒸し暑さの中、皆さん高齢と思われますが、2時間以上踊り続けるとは、凄い体力と精神力ですよね。
実際、名古屋の蒸し暑さにはビックリされていたと思いますが・・・苦笑
☆設営の皆さんもお疲れ様でした。
今朝も外では蝉が鳴き始めています。
暑さに負けず、高校球児ならびに八尾の皆さんから元気をいただきましたので、さらに氣を高めて張り切っていきましょう!
ではでは。
by cherrylayla | 2008-07-28 05:10