2008年 07月 24日
明るく温かく+楽しく元気よく
どうなっているんでしょうか・・・
被害が最小限におさまることを祈るしかないですね・・・
さて、海の日に虫取りに付き合ってくれた娘。
一昨日から、長いロードとも言うべき夏期講習がスタートしました。
昨日も、朝から通勤電車に揺られて名古屋駅の本部校へ。
ここでは、他の校舎の同級生たちとの他流試合の雰囲気で、かなり緊張を強いられるようです。
その前に、テキストの量が半端じゃないんです。
測ってみたら、ナップサックの重さを含めて約6キロ。
他に、ママさん手製のお弁当を入れた袋と水筒を提げています。
学校のクラスでは一番のチビスケですから、相当な負担です。
☆テキストの持ち運び等、正直このあたりは塾のほうも考えてほしいですね。
二宮尊徳先生もびっくりです。
本部校の授業を終えると、15時過ぎに一時帰宅して、早めの夕食を食べた後、所属している地元の校舎の自習室へ(その日の宿題と格闘しているようです)。
ちぇりーさんが迎えに行くのは21時過ぎ。
昨晩も待っている間、先生と楽しそうにおしゃべりをしていたようですが、こんな夏休みがとりあえずお盆まで続くかと思うと、ちぇりーさん、自身の小学生時代のなんと長閑なことよと思わずにはいられません。
そんな中、駐車場から部屋に向かって歩いていると、娘からなかなか考えさせられるフレーズが飛び出しました。
“パパやママたちが一番幸せな時代を生きてきたよね。”
何を言い出すやらと思っていたら、彼女の論旨は次のようなものでした。
・爺ちゃんや婆ちゃんの時代は、戦争とかあったり、物が不足したりして、大変な経験をしてきた
・私たちも地球温暖化や不景気で、暗い世の中を生きていかなければいけない
・それにひきかえ、パパやママたちは、バブルの時代を経験して、世の中がドンドンドンドン良くなっていくバラ色の生活を送ってきた・・・『バブルへGO!』の印象が強いんでしょうか・・・
う~ん、なかなか鋭いと思う一方で、我々世代が娘たちに明るい未来を見せてあげられていない、と痛感しました。
小学生ながら、将来に漠然と不安を感じているんでしょうね。
確かに、毎週のように凄惨な事件が発生し、経済状況も暗雲垂れこめて、われわれ大人でさえ心の拠り所を探すことが困難な情勢です。
しかも、大地震をはじめ自然災害のオンパレード・・・
☆小学校では、例のジュセリーノ氏の予言をクラス中が信じているようです。
東海大地震のXデーは9月13日?
そういえば、ちぇりーさんの時代は、ノストラダムスでしたね・・・苦笑
こんな時代だからこそ、必要なマインドは、藤原先生がよく使われるフレーズ。
“明るく温かく”
昨日のインターネットラジオの中でも、お話しされていましたね。
はい、ちぇりーさんは、オリジナルの
“明るく楽しく元気よく”
いろんなことがありますが、この心持で前進すること。
そして感謝の気持ちを忘れずに!
娘よ、今日も頑張って!
パパも張り切って行ってきま~す!
ではでは。
by cherrylayla | 2008-07-24 05:28