2008年 07月 17日
”successful failure” or ”leadership”
リビングでは、ママさんが、真剣な眼差しでTVにかじりついていました。
ちぇりーさん、一目見て、”おー!あの映画だ”と納得。
映画『アポロ13』ですね。
ちぇりーさん、以前、レンタルビデオ?で見たことがありました。
ノンフィクションが大好きなちぇりーさん、とても楽しませていただいた思い出があります。
ちぇりーさん、今回は後半の1時間程しか見ることができませんでしたが、途中からでも十分おもしろかったです。
この映画、主題はnever giveupと捉えることもできますし、現実の世界では、この事故はsuccessful failure(栄誉ある失敗)と評されているようです。
ちぇりーさん的には、この映画の位置づけは、ハリウッドお得意のリーダーシップを描いた作品だと思います。
陣頭指揮を執る管制官、極限の状況でも諦めず冷静な行動とユーモアを忘れないラヴェル船長。
まさにリーダーの鏡ですね。
そういう意味では、『13デイズ』ともオーバーラップしますね。
☆偶然13という数字ですね。
13と言えば、このアポロ13号、打ち上げは現地時間13時13分、事故発生が4月13日と、史実からして映画みたいですね。
それにしても、こういう映画を見るたびに、アメリカさんにはかなわないなあ、と思わずにはいられません。
☆金融システムは瀕死の状態ですが・・・
ちぇりーさん、背伸びすることなく、等身大のleadershipで、明日も張り切って!
お~、もうこんな時間だ~
お休みなされ~!
明日もすてきな日でありますように。
ではでは。
by cherrylayla | 2008-07-17 00:11