2008年 07月 10日
神の如し・・・早朝から400人!
警備等、徹底した準備が実ったのでしょう。
とにかく、テロなんかが起きなくて本当に良かったです。
さてそんな昨日のAM、致知出版社の広報担当・Kさんが来社されました。
当日の朝、県内某T市(世界一の自動車メーカーの企業城下町ですね)の倫理法人会主催のモーニングセミナーに参加され、その足でお越しいただきました。
ところで、致知出版社さんが何故T市のモーニングセミナーに?
そのわけは、モーニングセミナーの講師が、致知出版社の藤尾社長さんだったのです。
実は、ちぇりーさんも事前にKさんからお誘いを受けていたのですが、朝の5時にT市まで足を運ぶのはちょっとキツイなあと思って、ご遠慮させていただきました(汗)。
Kさんの話によると、参加予定人員300名のところ、なんと約400名の参加者があり、大盛況だったとのこと。
開場時間の午前5時には、既に長蛇の列だったようです・・・苦笑
早朝から400名、凄い熱気だったんでしょうね。
それにしても、藤尾社長、凄い集客力ですね。
致知は今年で創刊30周年を迎えるわけですが、混沌としたこの時代だからこそ、致知のような雑誌を求める人が増えているのかもしれませんね。
Kさんの訪問目的は、ちぇりーさんの会社で購入している社内木鶏用の購読継続についての確認と最新情報の提供でしたが、お土産にある会社の周年誌に掲載された、藤尾社長とのインタビュー記事のコピーをいただきました。
企業の周年誌からの抜粋ですから、まさにレア物?
いや~、これがなかなか濃い内容なのですよ。
ちぇりーさん、超ツイてる!
発見は、ちぇりーさんが一ヶ月ほど前紹介した、鍵山秀三郎さんの
「10年偉大なり 20年畏るべし 30年にして歴史なる」
に続きがあるということ。
藤尾社長さんが紹介されていましたが、
「50年神の如し」
藤尾社長の発言を引用させていただくと、
50年というのは人知を超えている。縁や思いやいろいろなものが重なって続いてきたもので、まさに人知を超えたものがなければ続きません。50年続いたということは、先祖の陰徳があったからこそです。
という展開になりましたね(笑)。
なんだかんだで、ちぇりーさんの会社も創業45年を数えますので、あと5年続けると神の領域?
はい、使命感が高まってきましたね~!
そして、肝心のちぇりーさんの会社の社内木鶏ですが、これまでは全社研修会の時間を割いて取り組んできましたが、8月で一端打ち切り、9月からは時間外に有志の勉強会というスタイルで、リニューアルして開催したいと思っています。
何名からスタートできるか分かりませんが、より深い意見交換ができることを想像すると、今から楽しみです。
できれば社内のメンバーだけでなく、協力会社さん、お取引先、お客様等、輪が広がっていくとすてきですね。
本日は午後から、印刷業界向けの新規事業説明会。
たくさんの方々が気づきを得ていただけますように。
ではでは。
by cherrylayla | 2008-07-10 05:21