2008年 07月 09日
“背中”と“口”で引っ張る
ヤクルト・スワローズの宮本慎也選手です。
カッコいいですね。
『チームは“背中”と“口”で引っ張る』
まさに、TOPリーダーに求められることですね。
ちぇりーさん、この番組を通して、つくづく対話が大切なんだと感じました。
対話といえば、昨日の午前中に、新人のW君とじっくり一時間程、意見交換することができました。
明朝の彼の行動で、ちぇりーさんのメッセージが伝わったか否か、結果がわかりますね。
W君、期待していますよ!
ところで、番組の中で印象に残ったフレーズを、ついつい走り書きしてしまったのですが、
『野球と向き合っている時間が長い奴は一流になれる』
というメッセージは、“野球”という言葉を“仕事”と置き換えてみると、納得ですよね。
プライベートでも常に仕事頭に切り換えられる習慣を身につけることは、TOPとしての前提条件なのかもしれません。
宮本選手が後輩の捕手にアドバイスされたメッセージも重いですね。
『お前の出す指にみんなの生活がかかっている。責任持ってやらないかん。』
まさに社長業に求められる言葉ですね。
宮本選手の父上が息子に贈ったメッセージも秀逸です。
『努力するのはプロとして当たり前。それ以上するのが本当のプロだ。』
う~ん、TVも取捨選択すれば、有意義に活用できますね。
ちぇりーさん、改めて“背中”と“口”を意識して。
ではでは。
by cherrylayla | 2008-07-09 00:09