2008年 07月 06日
雨の日も、晴れ男
実は、昨日、amebaの登録だけしてみたのですが、仕組みがいま一つピンと来なかったので、利用しようかどうか迷っているところなんです。
以前、半年ほどある団体のブログの更新管理を任されていた際、エド・はるみ先輩じゃなかった、gooを利用していましたが、比較するとexciteの使い勝手に軍配が上がるんですよね。
ただ、ユーザーが少ないのが玉に瑕で・・・そもそも玉なんだろうか?
社員さんからも、exciteでBOSSのブログを発信するのはもったいないですよ、なんて意見もいただいたりと、悩むところなんです。
まあ、自分が納得できればどこでも良いのですが。
回数の節目には拘らず、楽しみながら続けたいものですね。
さて、昨日は早速仕入れた秘密兵器を活用して、久しぶりに文庫本を読了。
あのベストセラー『夢をかなえるゾウ』の作者、水野敬也さんの新作です。
『雨の日も、晴れ男』 水野敬也著 文春文庫
いや、純粋な新作ではなく、3年前に出版された『バッドラック』という本のリメイクなんだそうです。
ちぇりーさん、『バッドラック』は未読ですが、確か当時飛ぶ鳥を落とす勢いのホリエモンが、帯広告にコメントを寄せていたことを思い出しました。
今年、一番買収したい本
なんて、コピーだったような覚えがあります。
未読ですので、今回どれだけ手を加えられたのかわかりませんが、ストーリーはハッキリ言ってメチャクチャです(苦笑)。
なんじゃこれは!
というのが最初の感想でしたが、何故か一気に読ませられてしまいました。
ノリは迷著?『ウケる技術』に近いような・・・
でも小一時間ほどで肩ひじ張らず楽しめましたので、ちぇりーさん的には超ツイテル!
メンタル・タフガイ、アレックスの長~い一日、是非お楽しみください。
☆いや、ちぇりーさん、いろいろ考えさせられました。
文庫本の帯には、本文でも登場してくるフレーズが・・・
アレックスは、目の前にいる人を楽しませようとした。
つらいときも、苦しいときも、悲しいときも。
まさにこの通りの展開です。
そしてその帯にはこんな格言も引用されていました。
”最も無駄な一日とは、一度も笑わなかった日のことである。”
セバスチャン・ロッチ・ニコラス・デ・チャムフォート
今日も、すてきな笑顔満開の一日で日曜日を楽しみたいものですね。
ところで、昨晩、NHKドラマ『監査法人』の4回目を視聴したのですが、作品にいま一つ力がないと感じるのは私だけでしょうか・・・
☆前回の3回目は途中で居眠りしてしまいましたし・・・汗
そういえば、昨日、北陸の中堅ゼネコンが不正会計処理を経て、民事再生手続きを開始しましたが、ひょっとして第1回に登場した北陸建設工業のモデルだったりして?
いや、まだまだこんな火種はたくさんありそうですね(涙)。
地雷を踏まないようにアンテナ張って。
やはり、求められるのはバランス感覚なのかなあと、思いを巡らすちぇりーさんです。
間もなく娘も起きてくる時間ですね。
今日のテストもガンバレ~!
午後から一緒に遊びましょうね。
ではでは。
by cherrylayla | 2008-07-06 06:35