2007年 10月 18日
死生観・・・弔事とキャンセル
といいますのは、寝付かれなかったのか、珍しくママさんが早起きして、ゴソゴソゴソ・・・
今何時?と尋ねると、3時だよとの声が返ってきました。
一瞬、3時58分<358!>まで寝ようかなと思いましたが、まあこれも良い流れかもと、そのまま起きることに。
普段、なかなかママさんと対話をする時間が確保できないのですが、早朝から(苦笑)久しぶりに意見交換してしっかり向き合うことができました。ツイてる!
たまには良いものですね、というか必要なことですね(汗)。
そういえば、昨日も日中、娘と向き合うチャンスをいただきました。
少々体調を崩したのか、学校から呼び出しがかかり、娘の小学校へ。
外出していたママさんとバトンタッチするまで約3時間半。
娘としっかり向き合うことが出来ました。
そのため、予定していた午後からのセミナー参加はキャンセルすることに。
体は一つですから、これも選択と集中の事例ですね。
夜の面会の予定も、社員さんの身内に弔事があり、急遽こちらもキャンセルすることに。
予定通りには運びませんでしたが、気づきに溢れた大変有意義な一日でした。
キャンセル・弔事といえば、師匠の大親友が急逝され、週末の実践塾を中止にすることに。
40代半ばでの旅立ちはあまりにも早すぎますね。
お悔やみ申し上げるとともに、『切に生きる』ことの大切さを改めて痛感しました。
悔いなく生きるためにも、心身の健康のコントロールは特に大切な要素。
限られた時間、一度きりの人生だからこそ、
”たとえ明日死んでも悔い無し”
の気概を持って一瞬一瞬を意識して生ききること
ちぇりーさんの永遠の課題なのかもしれません。
だからこそ、良き友、家族と社員さん、との時間を大切にしたいですね。
いや、ひょっとしたら一番大切な時間は、
自分と向き合う時間
のような気も。
これもバランスなのでしょうか。
本日もその大切な時間が始まりました。
時間を、ご縁を慈しむ心をもって。
ではでは。
by cherrylayla | 2007-10-18 06:12