2007年 06月 05日
生きる.com
ちぇりーさん、視聴するチャンスに恵まれると(それでも年に数回ほど・・・汗)、チャンネル合わせて、結構楽しませていただきました(以前、番組をネタにしていましたね)。
まだ50代・・・早すぎますね・・・
肝細胞がんとのことですが、人生の儚さを感じる訃報でした。
合掌!
ところで、この訃報を知ったのは、実はYahooのトピックスだったんです。遅めのコンビニ飯(これが絶品!セブンイレブンの「漁師町の真あじご飯」295円也、超オススメです!ホント最近のコンビニ弁当は侮れないなあ・・・実感!)を食べながら、マジっ?、と思ってリンク先をクリックしてみました。
すると、画面上部にアフラックのネット広告が・・・
ママががんじゃなくて、私ががんで本当に良かった
訃報の記事を紹介するコンテンツで、なんだか嫌らしいなあと思ったものの、お弁当を完食したら何だか気になって、アクセスしてしまいました。
ちょっと、これ反則・・・というか辛すぎる・・・
命をムダに使ってはならない。
だから一瞬一瞬を一所懸命に!
そんなこと、このブログで何度もカキコしているはずなんですが、自分に甘~いちぇりーさん、ついつい惰性で過ごしてしまうことがあるんですよ。
羽田さんの訃報から、リンク先のご縁をいただいて得た気づきですね。
昨日は朝一の来客対応の後、社内に缶詰でお客さまへの提案資料に取り組んでいました。
捗らないと、ついつい愚痴っぽくなっていた矮小な自分を深く反省!
生かされているという感謝が足りなさすぎですね(涙)。
感謝の達人に向け、氣合い入れ直しです(笑)。
それにしても、やっぱりこの辛さは絶対反則?
骨肉腫になってしまった少女(中学生)とそのお母さんが、我々生き残る者に向けて伝える、力強く重いメッセージなんです。
<アフラック生きる.com>より
少女の弁論大会の映像(フラッシュムービー)
http://www.aflac-ikiru.com/saruwatari/index.html
少女の病気のことについて(お母さんのコメント)
http://www.aflac-ikiru.com/?banner_id=23
「・・・生きてさえいれば前に進めるんです・・・」
少女のメッセージを、我々ひとりひとりがどのように受け止め、どのように活かしていくか・・・
ちぇりーさんに残された時間は有限であることを心に刻んで。
ではでは!
by cherrylayla | 2007-06-05 07:34