2007年 03月 28日
愛と感謝の美容室 バグジーⅠ
って、先日のシャンプーの話しじゃありません。
カットは何処でという意味ですよ。
美容室、理髪店、ご家族に、ご自身で・・・いろんなパターンがあると思います。
そういうちぇりーさんは、名古屋に戻ってきてから約12年間、ずーっと同じ美容室でお世話になっていました。
丁度1年ほど前でしょうか。思うところあって、お店を変えてみました。
自宅マンションから徒歩で7~8分程の理髪店です。
このお店、チェーン展開されている、いわゆる低価格サービスのお店で、シャンプー・顔剃り付きで調髪代が税込み1,500円なんです。
激安店ということでは、以前、駅構内のQBハウスを利用したことがありましたが、こちらのお店はQBハウス以上にお客様を者のように扱います(笑)。
ただ、ちぇりーさん、散髪というサービスにはさして価値を見いだせなかったので、まあ安いし早いし近いし、納得しながら利用しています。
たまに、愛想の良い店員さんにあたると、それはそれで和んだりもいたしますが・・・
でも、バグジーが名古屋市内、いや愛知県内に出来たら、通ってしまうかも・・・笑
そのバグジーがコミック本になったんです。
少し前に師匠のブログで紹介されていたのを思い出し、先日早速?注文。
一昨日、到着し、感動しながら、イッキ読みでした。
以前、DO IT!のビデオで視聴したエピソードや、久保社長さんの講演録で紹介されていたネタばかりだったのですが、改めて心がジーンと感動の渦に巻き込まれてしまいました。
以前、ビデオは全社研修会の教材として視聴したのですが、あまりにも刺激が強すぎたせいか、また、ちぇりーさんのTOPとしての未熟さが災いしてか、素直に受け入れてもらえず仕舞いだった苦い記憶が蘇ってきました。
今回、数少ない?初めて知ったエピソードは、バグジースタッフの兄貴分・北田礼次さんの教え。
牛乳やジュース、ヨーグルトは、手前から買う(古いものから買うということですね)。
平積みになった雑誌は、痛んでいても一番上から買う。
白状しますが、ちぇりーさん、全く逆の行為をし続けていました。
結局自分は口だけなのか・・・そんな心が軋むような気づきをいただくことができました。
感謝!
北田さんの行為は、久保社長の
少しだけ損をして生きていこう
というお考えを行動に表されただけで、何も特別なことではないんでしょうね。
投げたものは必ず返ってくるんだ
皆光、みんな花
与えたものは残るけど、集めたものは残らない
このコミック、夏頃に第2弾の発売も予定されているようですので、それまでに少しでも心の素直さのレベルを上げておけるよう、精進ですね。
ちなみにこのコミック本、一般の書店には陳列されていません。
また、この本の売り上げの5%を子供たちや青少年の健全な育成のために活用されるとのこと。
こういうコミック本がたくさん売れるようになると日本も変わっていくんじゃないかなあ・・・なんて思わされてしまった『感動コミック バグジーⅠ』のご注文は、下記HPからお願いします。
株式会社インフィニティ http://www.kokorozashi.co.jp/
皆さん、オススメですよ!
それにしても“ゴールデンルール”は怖ろしすぎる・・・苦笑
ではでは。
by cherrylayla | 2007-03-28 05:47