2006年 02月 27日
私の履歴書(愚行?)
NHKスペシャル・矢沢永吉のように生きたい。
まさにカリスマですね。
組織ではなく、永ちゃん(教祖)とファン(信者?)一人ひとりが心で繋がっています。
40代のファンのそれぞれの生き様を題材に、永ちゃんとの関わりを紹介することで、生きることの楽しさ、苦しみを描いていたともいえるかも。
演出という部分はありますが、それにしても皆、アツイです。苦労しています。
最愛のパートナーとの死別、離婚、経営難、自己破産、ひきこもり・・・
そんな苦境をのりきれるのも永ちゃんがカッコよく生きているから。頑張っているから。
番組の中で、永ちゃんは言っていました。
“人間は皆打たれ弱い。でも打たれ弱いだけじゃダメなんだ。打たれた時にこみ上げた怒りをパワーに変えるんだ!”
流石、詐欺事件で降りかかってきた35億円の借金を7年で返済した男の言葉です。
逃げないことが、永ちゃんの一番の魅力なのかもしれません。
実は、ちぇりーさん、永ちゃんのCDは1枚も持っていません。
というよりも、ほとんど曲を聴いたことありませんでした。
番組で紹介されていたLIVE映像。
とても56歳とは思えないほどエキサイティング。
まあストーンズはその上をいってますが・・・苦笑。何だか初めて名古屋に来るみたいですね。
初来日のドーム公演が懐かしい・・・あの時も公演終了後、ドームの周りで皆がミック、そしてキースになりきっていたなあ・・・
日曜日は21時には床につくちぇりーさんですが、昨晩の番組を視てみようかと思ったのは、年が明けてから、永ちゃんの本を2冊読んでいて、大変興味を抱いたからです。
番組の中でも、ファンのバイブル的に1冊目の”成りあがり”を紹介していましたが、ちぇりーさん元旦のブログにカキコしていますね。1月3日のカキコも永ちゃんネタでした。
それにしても、ファンにとっては、永ちゃんは“人生の師”なんでしょうね。
そういう意味では、ちぇりーさん、遠いところではなく、身近なところに師と呼べる方がいるというのはとても幸せなことかもしれません。
師に認めてもらいたい、師に褒めてもらいたい・・・
素直にそんな欲求が湧きだしてきます。
全然、ネタと関係ありませんが、帝王のラス前は、”飛ぶボール”問題。
確かに、遠くへ飛ぶことは大きな魅力ですが、それもゴルフの楽しみの一部?
競技ゴルフを経験したことがないちぇりーさんですから、その範囲の醍醐味はわかりませんが・・・
必要なときに必要な距離を、という意味では、生き方もメリハリを。
ラス前なのに苦しいつなぎですね・・・汗
まあ、それはともかく、昨晩のTVは反面教師という部分も含め、参考になりました。
皆さん、年齢の割にとても老けて映ったんです。
いつも若くありたい!そう感じずにいられませんでした。
目的を持ってTVを視るというのは、なかなか有意義なものですね。
花粉がそろそろ気にかかる季節。
用心して!
そして明るく楽しく元気よく!
ではでは!
by cherrylayla | 2006-02-27 07:17