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自動車保険配布スキンパーツ1 絶頂美術館・・・欧州における裸体描写の本質

1週間に亘りコネタにさせていただいた梅棹忠夫さんの『情報の文明学』が、硬派部門なら、軟派部門の今年イチオシはこちらの1冊かもしれません。


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☆72.『絶頂美術館―名画に隠されたエロス』 西岡文彦著 新潮文庫


読み進めながら、湧き上がった衝動は、・・・


  美術館に行ってみたい(^o^)丿


この気持ち一つで、著者の目的は達成されているんだと思います。

ちぇりーさん自身、幼少のころから絵心が欠如し、学校の美術の時間はそれはそれは退屈&苦行の連続で、ネガティブな想い出しか残っておりません・・・

そんな輩が、不惑を迎えると、興味を抱くようになるのですから、人間って面白いですよね!

先週末にも、オフィス至近の名古屋ボストン美術館に潜入したりと(こちらは機会があれば是非コネタにしてみたいですね)、能動的に足を運ぼうというのですから、変われば変わるもので・・・(^_^;)

そういう意味では、30代後半まで初詣すら行こうとしない、無信仰・無宗教人間でもあったのに、あるきっかけで、神社仏閣大好き人間になっていますし・・・

おっと、ちぇりーさんのことは置いておいて、本日のテーマは『絶頂』

本書で紹介されている名画の数々を、早速内容の方へ♪


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第一章「足指のひそやかな物語」よりアレクサンドル・カバネル作 『ヴィーナスの誕生』 1863 オルセー

チャプターのテーマが示す通り、このヴィーナスは、成熟した女性の性的なエクスタシーを描いているんだそうです・・・(・。・;

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はい、この足指の反り返りが・・・


  エクスタシー・・・


いやいや、第一章から早速、絵画の新しい愉しみ方を教えていただきましたね!

いみじくも、著者の西岡さんは、このチャプターをこんなフレーズでまとめられています。


  ・・・・・・いかに宗教のためとはいえ、すべての人間が聖職者になって純潔を誓えば、人類はその代で途絶えてしまうことになる。表向きは協会の言いつけを守りつつ、やはり本音の部分では人間の生と切っても切れない関係にある「性」という営みについて語る表現というものが生まれてくるのは当然の成り行きであった。これが、ヨーロッパにおけるヌードの本質である。・・・・・・そうしたひめやかなエクスタシー讃歌を絵画や彫刻にさがしてみるのも、美術館散策の楽しみの一つといえるだろう。<P29>


そう、この本のテーマはここに集約されていると思います!

そして特筆すべきは、著者の西岡さん、作家としても非凡な能力をお持ちということ(*^。^*)

読み物としても秀逸で、知的好奇心も揺さぶられます♪

残りの人生9,286日目の本日は祝日版とうことで、柄にもなく格調を意識してカキコしてみましたが、残念ながら?体育の日!

ということで、こちらのお姉さまの出番でしょうか・・・


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  Let's get physical, physical ♪ I wanna get physical ♪ Let's get into physical ♪

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  Let me hear your body talk ♪ your body talk ♪ Let me hear your body talk ♪

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あれっ?名画の数々は・・・(^_^;)

はい、本日の続きは、日曜版か、それとも文化の日でさらなる『絶頂』の世界へ・・・(*^。^*)

ではでは(^o^)丿

by cherrylayla | 2014-10-13 03:58 | Comments(0)

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