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自動車保険配布スキンパーツ1 直球勝負でわしづかみ!・・・歴史的思考力とリーダーシップ!

久しぶりに新刊のご紹介です!

昨日のカキコで、歴史観という切り口で予告をしておりましたが、この新書は面白かったです(*^。^*)


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15. 『歴史をつかむ技法』 山本博文著 新潮新書

ちぇりーさんのように、日本史に興味を持ち始めたばかりのビギナーには、こういった内容はホント有難いですね♪
☆なにぶん、世界史受験組でしたから・・・(^_^;)

中身について詳述はしませんが、この本の肝は、「はじめに」と終章に綴られています。


  内容的には、大学で歴史を専攻する学生が学ぶ「史学概論」といった科目に重なる話もまじえましたが、これは、歴史学とはどういう学問かを知ることが、現代社会に生きる皆さんの歴史的思考力を培う一助となり、歴史をつかむ入口ともなるはずだ考えているからです。そして、それはさらに教養と呼ぶべきものに結びついてゆくはずです。<p5-6>

  私は、歴史的思考力とは、現代に起こる事象を孤立したものとしてではなく、「歴史的な視野の中で考えていく」ということだと考えています。
  現在、世の中で起こっていることは、事象そのものは偶然に起こったものかもしれませんが、そのすべてに歴史的な背景があります。このことに留意できる歴史的な知識とそれを参照して考えられる思考力、つまり知性が必要です。そしてまた、そもそも私たちの考え方自体も、歴史的に形成されてきた所産だということに留意することが必要です。そういうことを自覚することが、「歴史的思考力」なのだと思います。
  人生経験の質にもよりますが、一般に年輩の人の方が若い人よりも個人として歴史に長さと幅があるので、なんと言っても物の見方が豊かだと思います。つまり、知らず知らずのうちに、「歴史的思考力」が身についているということでしょう。若い頃の純粋な考え方というものにも魅力はありますが、往々にして一つの見方に凝り固まってしまうことが多く、物事を相対化して複眼的に見ることができません。
  もっとも、残念ながら、人生経験を積んでいけば、かならずしも物事を複眼的に見ることができるようになるわけでもありません。しょせんそれは、一人だけの個人的な体験にすぎず、人生経験といってもせいぜい七、八十年ほどにすぎないのです。ときに、自分の体験を絶対視してしまう年輩の方がいらっしゃいますが、それはこの落とし穴にはまってしまったのだと言えるでしょう。・・・・・・
  但し、「歴史的思考力」は、これを身につけようと意識しなければ、自分が知らず知らずのうちに身につけた観念を歴史的所産として相対化することはできない、ということには十分に注意を払わなければなりません。先入観による勝手な思い込みや、そうであると信じたいことだけに目を向けるような狭い視野では意味がないのです。
  歴史的思考力とは、人生を豊かにする教養になるのだと思います。歴史を学ぶ最大の効用は、まさにそこにあるのではないでしょうか。<p251-252>



幸之助翁の、三英傑(信長、秀吉、家康)のうち誰がいちばんエライか、に通ずるものがありますね・・・こちらは、またいつかご紹介したいですね(*^。^*)

そして、残りの人生9,519日目の本日は、待ちに待った中部経営塾2月例会!

歴史に造詣の深い真のリーダー(師匠イチオシ♪)が、アツく語ってくれることでしょう<(_ _)>

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80名定員で現在70名ほどの登録をいただいておりますので、飛び入り参加も若干名ならオッケーです♪

それでは、14時15分、名古屋駅前ウインクあいち1204号室でお会いしましょう(^o^)丿

ではでは!

by cherrylayla | 2014-02-22 03:58 | Comments(0)

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