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自動車保険配布スキンパーツ1 鬼が撮った日本・・・そうだ室生寺へ、浄瑠璃寺へ行こう♪

先日の日曜日、特に予定のない日のパターンで、早朝からオフィスに出向き、デスクワークをしたり、読書をしたりと一人の時間を愉しんでいたら、塾に向かおうとする女子高生からメールが入りました。

  お昼どうするの?

そうなんです、この日は山の神がゴルフに出かけ、下界に取り残された二人はお昼を伴にすることに。

ちぇりーさんの提案で、女子高生をピックアップして、一路、豊明のラーメン屋さんへ!

初めて利用しましたが、なかなかの味わいでしたね(^o^)丿

食後は、女子高生のリクエストで、滝の水のブックオフさんへ。

彼女の愉しみの一つは、ブックオフでこち亀を立ち読みすることなんです。

マンガの単行本を立ち読みしながら、肩を震わせて笑いを抑えている姿は、いつ見ても面白いんですよね(^_^;)

ちぇりーさん、久しぶりのブックオフでしたので、出物を物色していましたが、単行本や新書コーナーにはこれといったモノが見つからず、仕方なく最近興味を持ち始めた写真集・カメラコーナーに足を向けると、そこで垂涎モノと邂逅してしまいました・・・(*^。^*)

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85.『土門拳 (別冊太陽)』 藤森武監修 平凡社

大好きな写真家、土門拳さんの生誕100年記念で出版された写真集なのですが、これがホント良かったんですよ♪

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☆志賀直哉・・・1951年6月9日・・・顔(モチーフ)に肉薄せよ<p18-19>

もちろん、『古寺巡礼』等のカラー写真も素晴らしいのですが、特に、モノクロームの写真が描き出す被写体の力には、圧倒されますね!

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☆山口淑子・・・1952年・・・ちぇりーさん、この写真イチオシです♪<p26>

その他、写真家としてデビュー作となった『早稲田大学卒業アルバム』や、『躍動するこどもたち』等々、まさに時代が持っている力を感じることができ、元気をいただくことができました<(_ _)>

また写真だけでなく、土門拳さんの言葉は、その辺りの文筆家とは比較にならないほど味わい深い表現を披露してくれるんですよね。


 いい写真というものは、写したのではなくて、写ったのである。計算を踏みはずした時にだけ、そういう写真が出来る。ぼくはそれを、鬼が手伝った写真と言っている。<p5>
(「肖像写真について」『風貌』アルス 1953年)


 たった一回の室生寺行がぼくに一大決心をなさしめた。日本中の仏像という仏像を撮れば、日本の歴史も、文化も、そして日本人をも理解できると考えたのである。<p6>
(「仏像巡拝」『日本の仏像』小学館 1991年)



ちぇりーさん、久しぶりに室生寺を参詣したくなってしまいました・・・(*^_^*)

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  村のひとのことを話せば、きりはないが、この山峡の村のひとは、人情素朴で、その自然と同じように気持ちがいい。室生村は、いわば、日本の桃源郷である。・・・『室生寺』美術出版社 1954年・・・<p134-135>

  室生寺にはじまり、室生寺におわる



紅葉見物を兼ねて、来月下旬あたりに企画してみようかな♪

そうそう、未踏の浄瑠璃寺では、秘仏・吉祥天立像が秋の特別公開をされているようなので、セットで愉しむというのも良いかも!

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☆浄瑠璃寺本堂 吉祥天立像面相・・・1965年頃・・・『見仏記』で、みうらじゅんさんに教えていただいた以来、恋焦がれている仏像です・・・<p116-117>

ネットで見つけたこちらのモノクローム写真も秀逸ですね!

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  そうだ、室生寺へ、浄瑠璃寺へ行こう♪

はい、ちぇりーさん、そんな新たな愉しみも見つけ、残りの人生9,646日目の本日も、張り切ってまいります!

ではでは!

by cherrylayla | 2013-10-18 03:58 | Comments(0)

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