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自動車保険配布スキンパーツ1 死生観を問いかける本・・・『想像ラジオ』

いつもなら月末月初のタイミングで振り返る読書ネタ。

最近は、相変わらず歩みが鈍く、なかなか・・・

これは感覚的なものではなく、数字で比較すると歴然で、7月末のタイミングで昨年は86冊読んでいたのが、今年は64冊という体たらく・・・

22冊少ないということは、月間平均で3冊以上ということになりますから、深刻ですね。

もちろん、読めばイイっていう訳ではありませんし、良書を選んで如何に活かすかということが問われる訳ですが、お盆休みに向け、読書時間も確保しやすいはずですので、ちょっと生活習慣を見直す良いチャンスかもしれません。

そういう意味では、本日紹介する3冊は、何れも良書といえる作品かと・・・

62.『こころのはなさくところ』 のじまひさこ著 文屋
☆先日娘とランチを愉しんだ安城のポンテ・カフェ匠さんの店内で読んだ絵本です。絵本ですのであっと言う間に読めてしまいますが、読み進めると心がジーンとしてきます。読み終えて、娘に手渡すと、娘も感じてくれたようで・・・実は、娘にはどんなコンセプトのお店か一切伝えず、連れてきたのですが、帰りの車中で感じ取ったことを伝えてくれ、車中もポカポカと・・・なんて、実は車に乗り込んだ瞬間、猛暑でビニールハウス状態で、早速、暑い暑いと父娘揃って文句を言い出す始末・・・やさしい心には、なかなか成長できませんなあ・・・((+_+))


63.『100分de名著 饗宴 プラトン』 納富信留著 NHK出版
☆これは、ちぇりーさん的には、番組も含めてアタリでした♪プラトンといえば、野坂昭如さんのCM世代で育っておりますので、名前だけは昔から知っていましたが、ソクラテスとアリストテレスの間の哲学者くらいの知識しか持っていないことに今回気づかされました・・・(-_-;)・・・それにしても、この『饗宴』という話、メチャ面白いですね!「愛の神エロースは“神”ではない」、「美のイデア」、「洞窟の比喩」辺りは、ホント知的好奇心を揺さぶられます。「プラトニック・ラブ」という言葉も曲解されて伝わっているんですね。ギリシア時代は、年齢差のある男性同士の恋愛が当たり前だということは、他の書籍で知ってはいましたが、改めて考えると、日本の武家社会もそういうところありますよね(・。・;・・・本の内容とは随分それますが、そんな意味でも、改めて一神教の影響力とは凄いものだと再認識することができました<(_ _)>・・・


64.『想像ラジオ』 いとうせいこう著 河出書房新社
☆これは、評価が大変難しい本ではないでしょうか・・・ある意味、読み手を選ぶ本かも知れません・・・まあ、本って、全てそうかもしれませんが・・・(^_^;)
実はちぇりーさん、FBでもカミングアウトしていましたが、購入して早速読み始めたものの、20ページ辺りから全く先に進むことができず、早々に中断してしまいました。そもそも、読もうと思ったきっかけもFBの投稿を見て判断したのですが、著者との相性を疑うことを怠ったことが、そもそも躓きの原因のような気がしています。というのも、著者の作品は、みうらじゅんさんとのコラボ『見仏記』シリーズで体験済みでしたが、充実した内容はともかく(みうらさんのパートはすんなりなのですが・・・絵ですし・・・苦笑)、その文体に違和感を覚えていました。そうそう、小説というジャンルも苦手でしたね・・・(@_@;)
当日は、そのまま開くこともなく、翌日の日曜日に迷った末、amazonの書評を一読した後、改めて読み出しましたが、結果これが正解でしたね。特に第4章は心に響くものがありました。
ちなみに、そのFB投稿で紹介していただいた友だちというのは、大学の同級生と高校時代の恩師だったのですが、お二人に共通するのは、大変センシティブというか、清らかで繊細な心の持ち主ということ。そうそう、音楽が大好きという点も共通していましたね♪
今回読み進めながら、その昔ご縁をいただいた、エリザベス・キューブラー・ロスの作品の内容が思い浮かんだりと、なかなかできない体験もすることができました。
震災関連本という切り口ではなく、現代社会に死生観を問う作品と捉えると、有意義かもしれません。オススメです<(_ _)>

ということで、7月末までの作品でしたが、この中で1冊というと、こちらですかね。

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本日残りの人生9,719日目を迎えましたが、8月6日目にして、未だ1冊しか読了できておりません。

昨年のお盆は8冊読了していたようですので、欲張り過ぎずも、5冊くらいは良書とご縁をいただかないと・・・(^_^;)

ではでは!

by cherrylayla | 2013-08-06 07:00 | Comments(0)

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