2013年 03月 04日
一念、道を拓く
今年で35周年を迎えるということですが、この雑誌が35年も続いているということは、まだまだ日本も捨てたもんじゃないと思わせられます。
今回の広告には、昨年11月号に掲載されていた、藤尾社長の総リードが紹介されていました。
日本の造船業の礎となった天野清三郎さん、四肢切断・達磨娘と言われながら、誰よりもしっかり生き抜いた中村久子さんのお話が、コンパクトにまとめられていますが、ちぇりーさん、致知と出会わなかったら、お二人の名前すら知らず、過ごしていたと思います。
そう、特に中村久子さんの話は、ずいぶん前に致知で知って、5年前に伝記をコネタにしていましたね。
☆『中村久子の生涯』 → http://cherrychan.exblog.jp/7737306/
珍しく、図書館で借りていましたね♪・・・緑図書館さん、ありがとう♪
その中村久子さんの言葉を前にすると、恵まれている我々が、もっと行動しないともったいない、ということを教えてくれます。
「両手両足を切り落とされたこの体こそが、人間としてどう生きるかを教えてくれた最高最大の先生であった」
「人生に絶望はない。いかなる人生にも、決して絶望はない」
”絶望”といえば、今週から教育テレビ『100分で名著』の再放送で、ヴィクトール・フランクルの名著『夜と霧』が取り扱われるようです。
時間帯もイイ感じなので、見てみようかな♪
明日あたり、致知の4月号も届く予定なので、今週は「人間学」の学習にも時間を割きたいと感じています!
そんなタイミングなのでしょうね♪
おっと、もちろん、残りの人生9,874日目の本日、先ずはしっかり仕事を通してお役立ちの積み重ねを!
ではでは!
by cherrylayla | 2013-03-04 07:22