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自動車保険配布スキンパーツ1 礼儀、真摯、矜持、継承、感動・・・そして、前へ・・・吉田監督が次世代に伝えたいもの

少し前の話題ですが、母校のラグビー部監督であった、吉田義人氏が、4年間の指導者としての役目を終えられました。

3年契約が満了し、1年延長して臨んだ今シーズン(まだ日本選手権の決勝が残っていますので・・・)。

勝負の年と位置づけられていた4年目のシーズンの結果は、正月の国立に進むことなく、敗れ去ってしまいました。

まあ、以前にもカキコしていましたが、この結果は、12月の早明戦の戦い方をスタンドで観戦して、予想できていたことですので・・・

そんな中、昨日母校ラグビー部のfacebookページで、吉田監督のインタビューが紹介されていましたが、思わず読みふけってしまいました。

  ・・・・・・『紫紺の矜持を取り戻す』・・・・・・

これは、ちぇりーさん自身、堪えましたね・・・母校のOBとして、校友会等を通じて非力ながら、母校の発展のためにお手伝いしているつもりですが、“ただ宴会で盛り上がっているだけ・・・”なんて家族から後ろ指を指されそうで・・・( ̄▽ ̄;)

  ・・・・・・礼儀、真摯、矜持、継承、感動という5つの言葉を礎としたチームの土台を積み上げる事が出来ました。一緒に指導にあたってくれたコーチ、スタッフの努力の賜物であり、何よりも自分自身に矢印を向けて自問自答を繰り返しラグビーに向き合った選手たちの軌跡です。さらに一歩一歩、前へ・・ ・・・・・・

自分自身に矢印を向ける・・・何だか大久保寛司さんの言葉かと苦笑いしてしまいましたが、ラグビーに限らず、何事においても先ず自分に指を向けることからしか始まりませんよね(^_^;)

  日本ラグビーにとって優秀な人材(財)を育てることは、やがて未来永劫、日本が発展していく為の社会寄与することだろうという確固たる信念に従って、これからも活動していきます。『前へ』、やはり、それが私のフィロソフィーなのだと思います。

  前へ・・・

全てのメイジOBが、受け継ぐべきこの言葉・・・

今一度、メイジのプライドを持って、生きていきたい!

そんなことを教えられた気がしました。

その吉田監督、今回の4年間では、戦績という結果を出すことは出来ませんでしたが、継承者は同級生の丹羽政彦君というのが嬉しかったですね♪

現役時代、母校には珍しく全国的には無名の高校から入学し、レギュラーを勝ち取った努力家という印象がありました。

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☆大友信彦さんのブログから拝借しました!感謝♪

堅実で献身的なプレーが印象的ですが、どんなリーダーシップを発揮していただけるのか、今から楽しみですね♪

ちなみに、当時、大学選手権を制したベストメンバーはこんな顔ぶれでした!

 1佐藤豪一(3年、國學院久我山)
 2西原在日(4年、大工大)
 3飯塚淳(4年、大工大)
 4青木聡史(3年、國學院久我山)
 5坂元勝彦(3年、都城)
 6佐藤久富(3年、秋田工業)
 7小村淳(3年、函館有斗)
 8富岡洋(4年、東福岡)
 9永友洋司(2年、都城)
 10鈴木博久(3年、本郷)
 11吉田義人(4年、秋田工業)
 12元木由記雄(1年、大工大)
 13岡安倫朗(2年、明大中野)
 14丹羽政彦(4年、羽幌)
 15小杉山英克(3年、秋田高校)

あの元木選手が新入生だったんですから、隔世の感があるのも否めませんが、大方のメンバーの顔が思い浮かびますので、当時は、ホント熱を入れて観戦していたようですね(ちぇりーさん、社会人2年目だったですね)。
☆ちなみに、85年シーズンから95年頃まで大学ラグビーを真剣に観戦していましたが、最強は91年度の小村主将のチームだったように感じますが、往年のラグビーファンの皆さん如何でしょうか(苦笑)?

その母校も、目出度く?4年連続志願者数日本一を達成し<2/14 zakzakニュースより>、益々勢いがつきそうと思いきや、母校を含め関東の私大は軒並み志願者を減らしているという事実・・・しかも今年の18歳人口は、ここ数年で最も多いというにも関わらず・・・( ̄▽ ̄;)

来年度臨まれる全国の受験生の皆さん、明治大学をどうぞよろしくお願い申し上げます♪

そして、全国の皆さん、ラグビーに限らず、母校の応援、どうぞよろしくお願い申し上げます( ̄^ ̄)ゞ

そんなPRをさせていただいたところで、残りの人生9,887日目の本日も、顔晴ってまいります♪

ではでは!

by cherrylayla | 2013-02-19 07:01

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