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自動車保険配布スキンパーツ1 さもありなん・・・ちぇりーさんの天邪鬼用法

「書く力が衰えた」

今朝の朝刊で、携帯やパソコンの普及により、「漢字を正確に書く力が衰えた」と感じる人が6割強に上ることが判明したようです。

さもありなん、といったところですが、ちぇりーさん、漢字の書き取り以上にショックだったのが、慣用句の意味。

自身、誤って認識していた用語の何と多いことよ!

  にやける

これは、誤用である”薄笑いを浮かべる”と思っていましたね。

正解は、”なよなよとしている”というもの。

正直、この「にやける」という言葉自体、使うことはほとんどありませんでしたから、振り返っても恥をかくようなことはなかったように思いますが、次の用法は衝撃的でした。

  うがった見方をする

誤用として、”疑ってかかるような見方をする”とありました。

正解は、”物事の本質を捉えた見方をする”というもの。

う〜む、ちぇりーさん、実はニュアンスが違っていたんですね。

こんな感じで捉えていました・・・”天邪鬼チックに見る”

自己中に解釈すれば、正解に近いとも言えるかもしれませんが、疑ってかかるという意味では使っていませんでしたから、△マークというところなのでしょうか?

念のためネットで検索してみると、お〜、実は様々な解釈があるようですね。

確かに「うがった」は「うがつ」から来ていて、漢字で書くと「穿つ」。

「石をも穿つ」なんて表現があるところから、紙面で紹介されていた”物事の本質を捉える”という意味につながっていくような気がしないでもありません。

しかしながら、辞書(大辞林)を引いてみると、

[1]穴をあける。貫き通す。

 ○岩を―・って道を通す

 ○石をも―・つ信念

[2]事の裏面の事情を詮索する。人情の機微などをとらえる。

 ○―・った見方をする

 ○―・ったことを言う

[3]袴(はかま)・履物などを身につける。はく。

 ○小倉の袴の…を―・ち〔出典: 当世書生気質(逍遥)〕

[4]普通の人とは違った、新奇で凝ったことをする。

 ○紋ももやうも大きに―・ち過ぎて〔出典: 洒落本・浪花今八卦〕

お〜、なんだちぇりーさん、あながち間違っていたわけではないようですね。

心配なのは、この記事を勝ち誇ったように振りかざして喧伝する、団塊の世代以上の方々が少なくないということ。

はい、言葉は進化していくものですから(現状は退化の方が目立っているのかもしれませんが)、先ずは受け止めて、次代を意識しながら用法を吟味していきたいものですね。

まあ、ちぇりーさんの場合、天邪鬼スタイルは変わりそうにありませんが・・・苦笑

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ではでは。

by cherrylayla | 2012-09-21 07:26 | Comments(0)

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