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自動車保険配布スキンパーツ1 新しい文明の創造に向けて

9月の初旬、藤原先生のfacebook投稿からダウンロードさせていただいた論文?『日本再生における政治の役割』

読み応えがありましたね。

藤原先生は、ずいぶん前から、日本そして世界を取り巻く状況に警鐘を鳴らし続けてこられましたが、そんな中、今我々が行動すべき処方箋を、噛み砕いて表現していただいた、そんな印象です。

まずは、第1章:政治のリーダーシップから抜粋します。

  政治のリーダーシップは、(思想や)理念で人を縛るとうまくいかないのです。<p1>

  ・・・・・・組織や企業はかなり具体的に自分たちの思想、理念、集る人を絞った方が、逆にうまくいくと思います。<p6>

  ・・・・・・本当にやる気が高まるかどうかは本人次第であるのに対して、やる気がなくなる要因のほとんどは本人では解決がつかず、リーダーが環境を変えてあげるしかないことです。<p9>

  貧困というものがいかに悲惨な結末を招くのか。貧困というものが入り口で、その最後に行き着いた先に人類の絶滅というものが見えてくる。それはやはりこの20世紀前半に、人々が腹の底から実感したことだと思うのです。<p11>

  だから健康で持続可能なライフスタイルを実現する、ロハスな世の中にするという言葉は、単におしゃれな世の中を創るという意味ではなくて、根本的に現在の破局が免れない衣食住、都市と農林漁村を一新し、まったく新しい世の中を作ろうという、非常に建設的な言葉なのです。<p22>

震災を経験したからこその説得力ですね。


続いて、第2章:政治と民衆の関係から抜粋です。

  ・・・・・・結局のところ民衆が動かなければ政治は変わらない、民衆が政治に対してエネルギーをぶつけないと政治は変わらない・・・・・・<p30>

  繰り返して言うならば国際金融市場における相場の大暴落は金融の破たんを引き起こし、金融の破たんは産業の破たんを引き起こし、莫大な数の失業者が生まれ、それが生活の破たんを引き起こし、やがて政治の混乱から内乱や戦争という形で人類の生存や地球の存在すら破局に陥れる可能性があるのです。<p35>

  ・・・・・・ここで経済の再生を考えるときには、稼ぐというより衣食住を整えるという話を先に言った方が誤解がないと思うのです。衣食住を整えると次に教育はどうしよう、医療、介護、福祉はどうしようという話になる。だから社会を進化させて衣食住を整える部分と、今度それによって生まれたある種の余裕によって教育や社会保障その他を考えて創り直す部分と、すなわち経済と生活と、日本再生にも2つの部分が出てくるわけです。
そしてその過程で外交や国防の話が必ず出てくると思うのです。・・・・・・すなわち20世紀のように国民国家として外交や国防が完全に統一的に運用されているということはもはやなくて、ソ連が崩壊して各共和国が独立して、各共和国ごとに独自の外交と国防が始まったように、日本も各地域の実権が高まっていって、各地域ごとに経済と生活と外交と国防を一体で運用する時代が来る、私はそう思っています。<p37>

まさに、以前紹介されていた『民間防衛』の考えが根底にあると感じました。


いよいよ最終章:日本再生は21世紀の新しい文明の創造であるからの抜粋です。

  ・・・・・・日本の再生というのは、実は世界でまだ誰もやったことがない21世紀の本格的な文明を創造することなのだ、新しい文明を創り出すことなのだ、と言ってよいと思うのです。<p38>

  振り返れば、例えば、日本の風景によく似合っている稲作にしろ、お寺にしろ、これらは実は外国から来たものなのです。<p38>

  それから民族ということに関しても、日本列島には古代、世界中からいろいろな人種、民族が集まってきて融合し、日本人というひとつの民族を創ったことはまちがいありません。<p39>

  ・・・・・・これから21世紀の文明を創っていくためには、その舞台と、実力の両方が必要だということが分かります。どの地域で仕事をするかが舞台、そこでどんな専門家が仕事をするかが実力です。実際にこの十数年、日本中に広がった観光立国を見てもよくわかりますが、観光立国で成功しているところは、内と外との協力で上手くいっています。・・・・・・これはこれから先の新しい経済の立ち上げ、21世紀の文明創りでもまったく同じことで、内と外がちょうど織物のタテ糸とヨコ糸のように上手に織り合っていかないと、物事はうまくいかないと思うのです。・・・・・・本格的な問題の解決というのは未来に向けてやらなければいけないのですから、金ではなくてリーダーシップの力をもって、知恵と情報と言霊をもって腐敗することなく政治をすること、それが大切です。<p41>

  振り返れば東海道新幹線だって昭和34年に建設が始まって、たった5年で営業運転開始になりました。ですから私は今の日本だって本気でやれば十分出来ると思うのです。・・・・・・組織としてこのまま21世紀の新しい文明づくりに参加出来る状況なのか、あるいはもうダメなのか、これはやはり自分で考えて見極めてもらうしかないと思います。<p45>


まさに、人生の経営も同じこと。

よく学び、よく発信し、よく行動し、よく反省し、また学び、行動を続けるとこ!

藤原先生、気づきをありがとうございました!

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☆遠山郷、久しぶりに足を運んでみたいですね♪

正念場であることは間違いありませんので、しっかり前をむいて、本日も明るく楽しく元気よく!

ではでは!

by cherrylayla | 2012-09-19 07:23 | Comments(0)

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