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自動車保険配布スキンパーツ1 政治の修羅場と山の神

このところ小出しが続いている読了本。

本日もお付き合いくださいませ!


103.政治の修羅場 鈴木宗男著 文春新書
 いやいや、これは面白かった!新党大地代表の鈴木宗男さんの新書ですが、読みやすくてイッキでしたね。前半では、田中角栄、中川一郎、金丸信、小沢一郎と昭和後半の政局を動かしてきた著者が尊敬する大物政治家に焦点を当て、実体験に基づいて描いてくれます。興味深かったのはロシアのプーチン大統領の章。確かに北方領土問題は、彼の力のあるうちに、まず二島変換、段階的に四島までというシナリオが現実的なのではないでしょうか。そのあたりは、対ロシア外交だけでなく、対米外交を含む今後の日本のスタンスが問われることになりますので、胆力のある宰相の誕生が待ち望まれますね。宿敵として、田中眞紀子、小泉純一郎コンビ?が紹介されていましたが、彼らに好き放題させたのは、やはり報道側に大きな責任があると思わざるを得ませんね。ビックリしたのは、野田首相のことを評価されていること・・・これは意外でしたね!
 ところで意外といえば、あとがきに綴られていた、収監中の悟り。

  ちょうど1年間刑務所にいて、政治家として、そして人間として悟ったことが三つある。
  一つめは、絶対に自分自身が信念を持って生きること。ぶれないこと。自分がぶれたら、周りの人は信頼してくれない。
  二つめは、家族や友人、仲間の支えの大切さだ。松山千春さんのような友人や後援者が、ずっと私を信頼してくれた。それで私は安心することができた。
  三つめは、目に見えない力で生かされているということだ。それは亡くなった両親、ご先祖様、万物の霊長のおかげで生かされていると思った。    <p234-235>


ムショの臭い飯を体験された上での悟りなので、重い言葉ですが、この程度なら、その辺の105円コーナーに陳列されている自己啓発関連本にも書いてありそうな・・・苦笑

ところが、流石に鈴木宗男さん。続いてオチがありました。

  ・・・・だから私は、家の仏壇と神棚にお参りを欠かさない。・・・・・・それを見ている女房には、「神棚や仏さんに手を合わせるなら、私に手を合わせなさい。まだまだ感謝が足りん」と言われてしまうが・・・・・・。<p235-236>


どこの世界も山の神が一番恐ろしいようで・・・汗

はい、もちろん、ちぇりーさんも感謝の念が足りません。

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特に山の神には・・・自爆

ではでは。

by cherrylayla | 2012-09-10 06:54 | Comments(0)

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