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自動車保険配布スキンパーツ1 リーダーには教養が必要・・・フロネティック・リーダーシップ

このところ、全然ページが進まない致知・・・汗

酷いときは、巻頭言と藤尾社長の総リードしか読めない月もあったりします。

鞄に常備しているのですが、ついつい、これまた携行している他の書籍を開いたりしてしまって。

そんな中、思い立ったが吉日と、先日配本された8月号は、土曜日の移動中にページをめくり始めました。

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その時は、巻頭言・総リード、そして最初の特集記事、野中郁次郎先生と牛尾治朗さんの対談を読了できたのですが、野中先生で良かったというか、マーキングするところが多く、グイっと引き込まれてしまいました。


  彼(ドラッカー)は評論家としてきわめて知的な人でしたけれども、自分の打ち出した概念を理論に落とし込むところはあまり得意ではなかったと思いますね。・・・・・・だからアメリカの学者やMBAを取った経営者は、ドラッカーをあまり評価していません。・・・・・・彼の主張から学べることは、哲学や信念を伴わない単なる論理的な、あるべき像だけの観念論は人間の知恵を豊かにしないということです。

  ・・・・・・言葉にならない暗黙知を客観的な形式知に変換する時には、様々な個別具体の経験を綜合して、その背後にある本質を洞察しなければなりません。そこでリーダーには教養が必要になります。教養というのは物事の関係性を人間を基盤にして洞察する知ですから、パッパッパッと関係性が見えるんですね。個別具体の経験から本質をえぐり出す言語、概念にする能力が非常に問われるわけです。

  意味というのは相手と面と向かって文脈を読み合いながら生み出されていくものです・・・・・・

  いま求められているのは、ありのままの現実の背後にある本質を洞察しながら知を結集して、新しい概念なりパラダイムをつくっていく能力なんです・・・・・・

  企業とはなんのために存在するのか。それは未来を創るためだと私は考えています。・・・・・・その際に重要なのはレトリック、つまり言語です。未来という既存のデータにないところに人を導いていくのは言葉なんです。・・・・・・こうした能力は、かつて本田宗一郎など、多くの日本の経営者が持っていました。・・・・・・そこには深い教養に裏打ちされた全人的思いがなければならない。ビリーフ、信念という暗黙知を持っていないと、その人の発する言葉に言霊は宿らないわけで、そこできょうのテーマである知命と立命に行き着くと思うんです。

  ・・・・・・オプティミズムを根底に、実践のただ中で何がgoodかという試行錯誤を無限に続ける。真理はあると信じて行動することで未来は開けてくると思います。



ありゃりゃ、抜粋したのは、全て野中先生の発言になってしまいましたね(笑)。

それにしても、これだけの内容をサラッと初っ端から惜しげもなく情報発信していただけるのは、流石致知ですね。

  リーダーには教養が必要、その上で使命感に裏付けされた言霊を駆使して、未来を創っていく

はい、ちぇりーさん、全くできていないわけで・・・

本日も、移動中の時間を充てて、致知を読んでみようかな!

ん、何か違うような・・・汗

ではでは。

by cherrylayla | 2012-07-10 06:01 | Comments(0)

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