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自動車保険配布スキンパーツ1 6月の書縁・・・スタイルを変えて・・・その1

平年通り梅雨に入ったと思ったら日曜日は快晴と、何だか不安定な天気が続きそうな様相ですね。

ところで、このところ書縁のご紹介は、月末に集中してコネタにしていましたが(2~3回分)、本によっては月初に読んでいた内容を失念してしまったり、連続でコネタにすることで、そのタイミングでカキコしたい話題を見送ってしまったりと、不完全燃焼感を覚えていました。

昨日で6月も3分の1が終わりましたので、そうだ、月初・月中・月末の3回に分けてみようと思い立ち、取り組んでみることにしました。

記念すべき、スタイル変更の第一回は、昨日までに読了した5冊をご紹介します!

1.非常識な読書のすすめ 清水克衛著 現代書林
 先月末の喜多川泰さんの講演会会場で買い求めた1冊。喜多川さんの直筆サインと握手の機会欲しさにワゴンショップから商品(書籍)を選ぼうとしても、喜多川さんの本は全て持っているので困ったなあと思っていたら、販売担当の方から、この本を読んで喜多川さんが新作を書き直したんですよと声がかかり、それなら買ってみようかと・・・感想は正直響くモノはなく、残念でしたね(涙)・・・清水さんの著書は、これまで数冊読んでいましたが、基本述べられていることは変わらないような気がします(もちろん良いことは書かれてますよ・・・苦笑)。このパターン、こちらの版元にありがちというか、N田先生の書籍もその傾向がありますよね。
 それでも、簡単にメモしたことをご紹介すると、こんな感じでした。

  我事において後悔せず[宮本武蔵]<p28>

  丸くてもひとかどあれやひと心 あまり丸きは転びやすきぞ[坂本龍馬]<p30>

  「毒書」にならないものを自分に取り入れることが大事<p146>

  君看よや 双眼の色 語らざれば 憂いなきに似たり[白隠禅師]<p147>

  タテ系の読書→人間の心理  ヨコ系の読書→時代の常識<p181>

  自分も歴史に参加しているという意識<p199>

  心の田を耕せば荒れ地を耕すのは易い[二宮尊徳]<p202>


こうやって振り返ってみても、ちぇりーさんのブログのように賢人が遺した格言めいたモノを紹介して本にしているという印象は否めませんね。知の泉への入口代わりには良いかも知れませんが・・・
 まあ、喜多川さんと握手もできたからヨシとしましょうか!

2. 『日本の自殺』 グループ一九八四年著 文藝春秋
 先週末、お友達になっていただいている元リッツの高野さんがFBでこんな発信をされていました・・・「衝撃的な本に出会ってしまいました。あくまで私見ですが、今すべての
日本人、特に指導者と言われている人たちは全員読むべき一冊だと痛感しました。」
 あの高野さんにここまで言わせる本って、実はちぇりーさん、その丁度一週間前、土井さんのBBMメルマガで知って読んでいたのです(笑)。
 1974年に発表された論文なのだそうですが、この頃から現在の日本の姿が予想できていたんですね。

  インスタント食品、既製服などの便利さの代償として、家族のために心を込めて食事を作り、セーターを編む喜びを忘れた主婦たちがいかに多いことか。・・・・・・このように戦後日本の繁栄は、他方でひとびとの欲求不満とストレスを増大させ、日本人の精神状態を非常に不安定で無気力、無感動、無責任なものに変質させてしまった。<p70>

  思考力、判断力の衰弱と幼稚化傾向は、高度現代文明それ自体の産物である。<p79>

  われわれはこうした現代文明にひそむ恐るべき幼稚化と野蛮化のメカニズムを直視し、これを克服するための新しい努力を全力を挙げて開始せねばならないと思う。<p84>

  疑似民主主義の特徴
  1)独断的命題の無批判的受容から出発する
  2)画一的、一元的、全体主義的性向
  3)権利の一面的強調
  4)批判と反対のみで、建設的な提案能力に著しく欠ける・・・現代社会そのまんま
  5)エリート否定、大衆迎合的性格・・・現代の悪平等主義?
  6)コスト的観点の欠如・・・原発再稼働はまさにこれか?
  <p110-116>
  歴史の教訓
  1)国民が狭い利己的な欲求の追究に没頭して、みずからのエゴを自制することを忘れるとき、経済社会は自壊していく意外にないということ。
  2)国際的にせよ、国内的にせよ、国民がみずからのことはみずからの力で解決するという自立の精神と気概を失うとき、その国家社会は滅亡するしかほかはないということ。
  3)エリートが精神の貴族主義を失って大衆迎合主義に走るとき、その国は滅ぶということ。
  4)年上の世代は、いたずらに年下の世代にこびへつらってはならないということ。
  5)人間の幸福や不幸というものが、決して賃金の額や、年金の多い少ないや、物量の豊富さなどによって計れるものではないという極く当り前のこと。
<p120-123>


間違いなく不敬な世代に属していると思われるちぇりーさん・・・ホント怖ろしくなりました・・・大汗

気づいたオトナが、家庭から職場から発信していかないといけない、そんなことを痛感しました。
う~む、そういう意味では、オフィスの目立つところに1週間鎮座させていますが、誰も手に取らないなあ・・・涙

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さてさて、ここから新書が3冊続くのですが、ある意味、ちぇりーさん的には3部作のような位置づけと感じているので(意図した訳ではないのですが・・・)、ご紹介は改めてということで。

えっ、先程5冊紹介するって書いていたって・・・

まあまあ、そこがちぇりーさんのユルイところでして。

続きは明日できたらと存じます。

ではでは。

by cherrylayla | 2012-06-11 06:25 | Comments(0)

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