2011年 08月 23日
僕らは環境適応業
久しぶりにラグビーの試合をTV観戦しました。
一昨日行われた日本代表の壮行試合、対アメリカ戦でしたが、結果は20-14の逆転勝ち。
ところが、ちぇりーさん、10分程観戦して、途中で観るのを止めてしまいました。
だって、日本代表といいながら、主力メンバーはほとんど外国人だし・・・
メンバー表を確認したら5名でしたね・・・ひょっとしたら何名か帰化してるのかな?
外国人のレギュレーションがどのようになっているのか、ラグビー観戦から離れて久しいのでよくわかりませんが、3分の1が外国人というのは・・・苦笑
☆昨日発表された30名の日本代表メンバーも10名が外国出身ということです・・・驚
先日コネタにした青森光星学院ではないですが(そういえば、出場した3選手が今頃になって停学処分というのも、ある意味確信犯かもですね)、何だか考えてしまいます。
そういう意味では、サッカー日本代表は、まだまだ健全なのかも?
まあ、ラグビーはボディ・コンタクトが前提のスポーツなので、体格差を考えると致し方ない側面はあると思いますが、以前にもコネタにしたかもしれませんが、やはりワールドカップが導入されて以降、ラグビーというスポーツは、良い悪いは別にして、その魅力がガラリと変わったんだと思います。
☆お~、やっぱりコネタにしていましたね(笑)。語ってますねえ・・・苦笑
しかしながら、環境の変化に対応という意味では、前向きに捉えないといけないことかもしれません。
ちぇりーさんの事業環境も、ホント様変わり。
6年前に処分した工場で製造していた商品は、今ではほとんどお客様から必要とされなくなっています(涙)。
まあ、そういう意味では、正しい判断だったわけですが、それ以降、太い柱が育ちきっていないということも事実ですので、引き続き変革意識を前提に取り組むだけですね。
企業は環境適応業という原則を今一度噛みしめて。
はい、本日も顔晴っていきましょう!
ではでは。
by cherrylayla | 2011-08-23 06:14