2011年 02月 18日
およしになってねTEACHER
おニャン子世代のちぇりーさん、懐かしいですね。
AKBのメンバーは未だに数名しか顔と名前が一致しませんが、今でもおニャン子の歌は憶えていますね。
それにしても、何でこんなに古い歌をというと、昨日、馴染みの保険会社の担当者さんが持ってきていただいた情報誌の見出しを目にしたことから始まります。
☆回りくどい表現だなあ・・・汗
小さな行動を徹底する
経営コンサルタントの小宮一慶さんの連載記事のタイトルでした。
経営者はともすれば、「ティーチャー」になってしまうことがある。
経営者や経営幹部は自分が先頭に立って行動をする「リーダー」にならなくてはいけない。
誌面を覗くと、こんなサブコピーが掲載されていました。
小宮さんは、お客様志向に基づく小さな行動として、こんな事例を挙げています。
電話の出方、お出迎え・お見送り、普段の言葉遣い・・・
業績の良い会社はこれらの基本動作が徹底されているとのこと。
ちぇりーさん、以前に他でも聞いた話ではありますが、知っていることと出来ていることは別問題ですね。
小宮さんからのアドバイスは、
出来ていないなら、教えるのではなく、経営者が先頭に立って徹底せよ
ティーチャーではなくリーダーたれ
というものですが、所謂、率先垂範ってやつですよね。
☆実は、率先垂範って言葉、生理的にネガティブなんですが・・・率先垂範できていない人に限って使っている印象がありまして・・・苦笑
ちぇりーさん、気づき能力が足りないのは不治の病だと達観していますが(汗)、明るく元気な挨拶、時間意識、ホウレンソウは、引き続き先頭に立って徹底して参ります。
それにしても、与太話好きも不治の病だなあ・・・大汗
ではでは。
by cherrylayla | 2011-02-18 05:27