2011年 01月 03日
伝統のアタックル
昨日の大学選手権準決勝。
最後までしっかり見せていただきましたが、正直辛かったですねえ。
アルコールが入っていなかったら最後まで直視できなかったかもしれません。
それにしても、寂しいというか、相手にも失礼な戦いぶりだったというのは、素人の戯言でしょうか。
ボディコンタクトの応酬が前提のスポーツですから、気持ちが少しでも弱くなったら・・・
一方で早稲田のタックルは素晴らしかったですね。
まさに伝統のアタックル。
魂が入っていたと思います。
あのタックルマン衛藤選手を二人で跳ね返したプレーはゾクッとしましたね。
早稲田・辻監督の
一番感じたのは、試合に出られない仲間のためにタックルしようという気持ちです
という言葉に象徴されたゲームでした。
救いは、同じく辻監督のこちらの言葉。
相手が明治だったからこそ、早稲田は強くなれた。明治に感謝しています。
う~ん、イチからやり直しなんでしょうね。
ちぇりーさん、何事にも前に出てぶつかる大切さを改めて痛感させられました。
そんな気持ちで、いよいよ明日からは待ちに待った2011年の仕事始め(笑)。
すてきなご縁を活かせるよう、本日はしっかり意識の部分でも準備したいと思います。
ではでは!
by cherrylayla | 2011-01-03 07:07