自動車保険配布スキンパーツ1 悪名の棺・・・笹川良一氏って、こんなに立派な人物だったとは!

昨日の文化の日、秋晴れの上天気でしたね。

スポーツの秋、50年ぶりの早慶V決戦は、佑ちゃんが有終の美を飾り、見事優勝で学生最後のシーズンを終えました。

対抗戦は慶明戦で、母校が久しぶりに良いところを見せてくれました。

7年ぶりの白星ですが、そんなに勝っていなかったんだというのがOBの本音ですが・・・苦笑

次の帝京戦が、ホントの意味で今年の力を試されるわけですが、何とか無敗で早明戦を迎えて欲しいものですね。

残念なことにちぇりーさん一家、娘は風邪、ちぇりーさん自身も先週からリンパ腺の腫れによる体調不良が続いていて、ゆっくり自宅で身体を休めていました。

元気なのは、いつものようにスポーツクラブヘ出かけていったママさんだけでしたね。

そんな養生にあてた一日は、読書三昧ということで、2冊の本を読了することが出来ました。

ただ、BGMの罵声というか怒声には閉口しましたが・・・

というのも、昨日は朝からお隣の大高緑地公園で日本共産党の赤旗まつりが開催されていたんですよ。

朝方、オフィスから自宅へ帰る途中、一号線では早くも警官隊や機動隊が車止め等を準備していたので、何かと思っていたら、程なくすると右翼の皆さんが拡声器を最大ボリュームにして・・・

まあ共産党の活動には、右翼の皆さんの活動が付き物なので・・・

そんなタイミングだったのか、昨日の1冊目は読み応えがあったこちらの作品。

『悪名の棺 笹川良一伝』 工藤美代子著 幻冬舎

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ちぇりーさん、右翼のドン・黒幕・フィクサーという認識しかなかったのですが、正直、ファンになってしまいました。

宣伝帯には、

  メザシを愛し、風呂の湯は桶の半分まで。贅沢を厭い、徹底した実利思考と天賦の才で財を成すも、福祉事業に邁進し残した財産は借金ばかり。家庭を顧みず、天下国家、世のために奔走。腹心の裏切り行為は素知らぬ顔でやり過ごし、悪口は“有名税”と笑って済ませた。仏壇には、関係した女の名が記された短冊を70以上並べ、終生、色恋に執心した。日本の首領(ドン)の知られざる素顔。

とありましたが、まさにこの通りというか、凄まじいまでの生き様です。

  最後の傑物日本人

という表現がピッタリですね。胆力の塊です。

でも、こんな笹川氏が何故に、悪人のような印象ばかり持たれてしまうのか・・・この本を読むまでちぇりーさんがそうでした・・・

所謂知識人には相当疎んじられていたようで、マスコミを通じたネガティブキャンペーンは、この国の最も腐った暗部を垣間見せてくれます。

以前にもカミングアウトした憶えがありますが、ちぇりーさん30代半ばまで、どちらかというとリベラルというか左翼思想でしたが、不惑の声が近づくと、正しい思想に方向性が変わりました。

もちろん、ノンフィクションとはいえ、鵜呑みにしてはいけませんが、エネルギーに溢れた一人の偉大な日本人の生き様に触れることができる力作だということは間違いないところです。

ちぇりーさん、著者・工藤美代子さんの作品は初体験だったのですが、あとがきにも強い思いが込められていました。

  私は棺の蓋を開け、つたないながらも詰まっていた分厚い悪名の束に手を突っ込んでみた。棺の底から、「世間の方が贋ダイヤみたいなもんやないか」という声が聞こえてきたのは錯覚か。棺の蓋を開けたすべての責任は筆者にある。<p408-409>

実は右翼ではなく正翼というright wingだったことがよくわかります。

切替の早さも、尋常ではありません。

  西に行ったら浜松を境にして東京の女は忘れる。東京へ帰ってきたら、大阪のことはすべて忘れて東京の女に愛情を注ぐんや

ちぇりーさん、まだまだ勉強することがたくさんありますね(笑)。

こんな時代だからこそ、読んでみて欲しい1冊です。

ではでは。
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by cherrylayla | 2010-11-04 07:20 | Comments(2)

Commented by マッコイ at 2010-11-04 09:56 x
一番右まで行くとそこは一番左だって話を聞いたことがあります。

チェリーさんなら極めれるでしょ!? ^0^
Commented by cherrylayla at 2010-11-05 05:03
マッコイさん、コメントありがとうございます。
日々是精進ですね。
はい、何事にも一所懸命顔晴ります!
ではでは。

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