2010年 09月 08日
人生の分水嶺・・・手遅れになる前に
イチオシの女子アナだっただけに、お目出度いやら、ちと寂しいやら・・・
こうなると、独身の砦のイチオシはNHKの守本奈実アナになるのかなあ。
既婚ということなら、同じNHKの滝島雅子アナの座は揺るぎそうにありませんが、日テレの佐藤良子アナ、鈴江奈々アナもすてきですよね。
熟女系独身なら、笛吹雅子アナ、古市幸子アナ・・・うわ、日テレだらけだ!
う~ん、何だか朝からオヤジモード炸裂ですから、ちょっと背筋を正してこんな話題を!
はい、一昨日の早朝、以前、朝日記に書き込んでいたメモが飛び込んできました。
『人生の分水嶺』
人間も三十五歳から四十歳にかけてが、人生を二等分する分水嶺とも言うべき年齢で、落莫たる人生の秋風を見に感じ始める年配です。肉体の秋を感じ始め、生命の愛惜に思い至らぬというようでは、よほどどうかしていると言われる年齢なのでしょう。
森信三先生の『修身教授録一日一言』から転載した文章ですが、改めて原書『修身教授録』を読み返してみたいと思い、書棚から取り出してみました。
一日一言でコンパクトにまとめられているフレーズに続き、なかなか厳しい内容が記されていましたね。
しかし人間も、四十になって、初めて人生に対して愛惜の念を起こしているようでは、実は手遅れだと思うのです。・・・・・・私達が、自分の生命に対して、真に深い愛惜の念を持ち得ないのは、自分の周囲に無数の人々の生死を見ていながら、しかもそれをわが身の上に思い返さないからです。さらに一歩をすすめて申せば、わが身が人間として生をこの世にうけたことに対して、真の感謝の念を持たないからです。・・・・・・
やはり、全ては感謝の心から。
降りの人生もまたよしと達観するには、まだまだ煩悩が多すぎますので、その分感謝力を高めることでよき人生を歩み続けていきたいものですね。
それにしても、数ある格言の中から何故、森信三先生の言葉が目に入ったのか。
何か意味するところがあるのでしょう。
西尾アナの結婚報道は、関係ありませんね・・・汗
まあ、こんなコネタもちぇりーさんらしくって良いじゃないですか!
はい、本日は台風の影響か久しぶりにお湿りがありそうです。
おっと、雷が鳴っている!
それでも湿度は相変わらず高いでしょうから、水分補給はしっかりと!
ではでは。
by cherrylayla | 2010-09-08 06:34