2010年 07月 25日
I wish it could be a thanks payday everyday・・・京都フォーラム参加しました
一昨日の夜から京都入りしたのですが、盆地だけあって流石に暑かったですね。
今回痛感したのは、それでもやはり名古屋の方が厳しいということ・・・汗
やっぱり、このエリアの蒸し暑さは尋常ではありません。
最高気温といえば、多治見が有名ですが、住人のKさんによると、夜は涼しいくらいで、寝冷えを心配しなければいけないというお話し。
俄に信じがたいですが、明日午後からそのKさんと打合せですので、再確認してみたいと思っています。
さて、その京都フォーラム、かんてんぱぱ塚越会長さん、BAGZY久保社長さん、コーディネーターに大久保先生という豪華顔ぶれのリアルな声(教え)に圧倒されて帰ってきました。
先程メモをまとめていたのですが、このできていない現状を、どこからできるようにしていくか。
毎度同じ気づきが駆けめぐり、ホント進歩が無いなあと若干凹んでしまいましたが、おっと、ちぇりーさんの会社もできてるじゃないと喜んでしまった事例がありました。
それは久保さんが、社員教育のお話しの中でご紹介されていエピソード。
感謝の表現ということで、BAGZYさんでは、給料を渡す際に、社員さんが、「ありがとうございます」と必ず御礼を言われるそうなんです。
お~、これは、ちぇりーさんの会社でも全く自然にできていることでしたね(笑)。
月に一度の給料日ですから、ちぇりーさん、一人ひとりに、「お疲れさまでした、ありがとうございます」と一言添えて、お渡ししています。
すると、全員が、「ありがとうございます」と心からの言葉を添えて返してくれるんですね。
今回、久保さんのお話を聴きながら、ちょっぴり嬉しくなってしまいました。
ありがとうという感謝の気持ちの交換、こんなに気持ちが良いんですから、給料日が毎日あると良いですね(爆)。
夢のような話をしていますが、そんなことを真剣に考えられることができる会社になれるよう、体質改善も進めていきたい。
京都での素朴な気づきでしたね。
フォーラム終了後は、会場でご一緒した経営者と旧交を温めることができました。
早速移動中に給料の感謝の表現について気づきをお伝えすると、何と彼女は、2年ほど前から毎月手書きのメッセージ添えて給料をお渡ししているんだそうです。
しかも女性らしく、毎月ステーショナリー・ショップで、どんなデザインの便箋なら喜んでくれるのかなあと思いを巡らしながら、選ぶのも楽しみの一つだと伝えてくれました。
女性ならではの心配り、大変参考になります。
こんな会社で働ける社員さんは幸せですね。
給料袋にメッセージを添えるという事例は、たまに聴いたりしますが、身近なところで心込めて実践されている方がいらっしゃることに感謝!
はい、今週も暑くなりそうですが、明日からも気合い入れていきましょう!
心豊かな会社になれるよう(近づけるよう)、心豊かな社員さんと一緒に、すてきな会社を目指して邁進あるのみ!
ではでは。
by cherrylayla | 2010-07-25 08:44