久しぶりに読みました。
内田樹さんの著作です。
実は、何故か数ヶ月、積読状態になっていましたが、正直もっと早く読めばよかったというのが率直な感想です。
率直な感想といえば、内田さん、相変わらずの文体なのですが、読者対象をどのレベルに設定されているのでしょうか?
ちょっこし気になる言葉を、著作の中から抜き出してみました。
トリヴィアル、メタレベル、フレームワーク、マニピュレイト、ブリコラージュ、コンテクスト、ピットフォール、プライオリティー、トレードオフ、クリスプ、リエゾン、イデオロギー、タフ・ネゴシエーション、マッチメイカー、ワーディング、リソース、マウンティング、ノンシャランス、ファナティック、パセティック、コミット、リファイン、ラディカル、インフォーマント、リーダビリティ、マインドセット、メタファー、アマルガム、コロキアル、テクスチュアル、エビデンス、トートロジー、エスタブリッシュメント、ペンディング、スキーム、アドレッセンス・・・あ〜、疲れた・・・苦笑
所謂平均層(これも曖昧な言葉かもしれませんが)が、上記の言葉を正しく理解ならびに説明できることは考えにくいのですが・・・
ペルソナという言葉については詳細な説明がありましたが、上記のカタカナ表現については、読み手によっては、それこそコンテクストから読み取れよ、というノリ(内田さんご自身は、そんなこと思ってもいないと思いますが)に曲解されない危惧を抱いてしまいます。
ちなみに、ママさんに確認したところ、全然わからんと一瞥して白旗をあげていました。
いや、決して批判しているわけではありません。ちぇりーさんも、都度、わからない表現が出てくるとスマホでググッて、へ〜、と知識を得ることができますので、個人的には大変有難いことだと思っています。
自分が急に頭が良くなったような錯覚に陥ってしまうことも、効能の一つなのかもしれません(苦笑)。
外来語だけでなく、日本語の用法についても同様かもしれませんね。
ちぇりーさん、同じ著作に使われていた以下の言葉、しっかり説明できませんし、一部読めなかった字もありました。
瀰漫、揚言、上御一人、出来、炯眼、麾下、簒奪、背馳、一掬の涙、頤使、侠気、縷々、見所(ミドコロとは読みません)、蟠踞、食言、冠絶、消長、俚諺、真率、換骨奪胎、自家薬籠中のもの、中体西用、周旋、剥落、破鏡、捷径、齧歯類、頽落、客気、満腔、畏れ戦く(ルビが無かったら読めませんでした)、拝跪、地祇、瀆聖、闖入、賦活、共軛、臆断、威徳、通弊、須要の人材、馴致、打擲、改鋳、鼓腹撃壌、拳々服膺、寸鉄人を刺す・・・あ~、ホントに疲れた・・・やれやれ
こちらも、これくらいの言葉は知っておけよなんてノリと受け取る読者も少なくないかもしれませんね。
そういうちぇりーさんも、
アナウンス、ロジック、コンテンツ、プレゼンテーション、デリバリー・・・
なんて言葉を、普段から、さして深く考えずに使っていますので、やはり相手を慮って言葉を選んで使わないといけませんね。
もちろん、一方で知ったかぶりも多いのですが・・・
恥ずかしながら、侃々諤々と喧々囂々と喧々諤々の違いをわからずに使っていました。
皆さんは大丈夫ですよね(苦笑)?
ところで、肝心の『呪いの時代』の内容は・・・大汗

いやいや月末の読了紹介で・・・って、数行のコメントで終わったりして・・・それだけ内容が濃いってことですよ・・・苦笑
ではでは。