自動車保険配布スキンパーツ1 <   2011年 09月 ( 31 )   > この月の画像一覧

自動車保険配布スキンパーツ1 長月の終わりに気づいたこと・・・経営に終わりはない

本日は9月最終日。

長月も残すところ今日一日だけですが、そもそもこの呼び名は旧暦をベースにしていますので、本来的には?新暦の10月上旬から11月の上旬にあたりにあたるそうなんです。

確かに、9月に秋の夜長と言われても、今ひとつピンときませんね。
☆それでも、今朝は珍しく2度寝をしてしまい、始動が約1時間遅れてしまいましたが・・・汗

ところで、その9月最後のカキコは、この1ヶ月にご縁をいただいた読了本のご紹介と思っていたのですが、今朝のルーティン中に、思い直しました。

ちぇりーさん、以前にも紹介させていただいたとおり、今年の朝の日課として松下幸之助翁の『松下幸之助 成功の金言365』を読んでいるんですね。

そして今朝の言葉にはピンとくるものがあり(苦笑)、早速手帳にメモっていました。


  9月30日  「頂上の事業」

  経営者には、日に新たな発想がないといけないと思う。世の中は動いているのだから、一日一日、考えが進んでいかなければならない。従業員が十人いるとき、その十人いるときの考えに執着するのでなく、十五人になるということも考えていく。今月は売上げが一千万円だけれども、来月一千五百万円売るにはどうしたらいいか、そのように、経営者は絶えず求めるものをもたないといけない。経営というものは、いってみれば終わりのない壁画を描き続けるようなものだから、常に、そういう希望をもっていなければならないと思う。
  すべての事業には、ここが頂上で、これでおしまいなどというものはない。だから私は、今でもこうしなければいかん、ああしなければいかんということを考えている。相談役ではあるけれども、相談役という立場に立って、それなりに事業のよりよき姿を考え続けているのである。



昨日の考えに執着せず、今日の考えを明日にはさらに発展させる。

日に新たに、生成発展、絶えず追い求めていくことが大切なんですね。

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そういえば、この本の9月の月間テーマは『経営者になる』でした!

その9月最後の一日をしっかりやりきって、明日からスタートする10月をより充実させていきましょう!

う~ん、無性に藤沢武夫さんの『経営に終わりはない』を再読したくなってきました・・・笑

ではでは。
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by cherrylayla | 2011-09-30 07:17 | Comments(0)

自動車保険配布スキンパーツ1 当たり前あれこれ

昨日の朝礼の進行担当は、大ベテランのKさん。

ちぇりーさんの会社では、朝礼は毎朝ローテーションで進行役が変わり、冒頭に3分スピーチをお願いしているんですね。

Kさんは、毎回スピーチの締めに、格言を紹介してくれるんです。

ネタもとは日めくりカレンダーのようですが(笑)。

その昨日はの格言は、

  移れば変わる世の習い

というものでした。

時代、また土地が変われば、常識も変わらざるを得ませんし、当たり前と思っていたことが通じないことも道理なのかも知れませんね。

そんなタイミングで、昨日届いた週一ペースのメルマガの話題がシンクロしました。
☆転載をご容赦くださいませ。

  『当たり前のことを、当たり前にやろう!』

  よく聞かれる言葉である。裏返せば、当たり前のことが当たり前に行われていない現実が多々あることになる。なぜ、当たり前のことができないのか。当たり前を定義していないからに他ならない。


以前より、師匠から教えていただいている言葉の定義の重要性を、朝から再認識することができツイてる!

ジェネレーション・ギャップという時間軸だけでなく、信仰、価値観によっても、当たり前はの定義が全く変わってしまいます。

組織の成熟度にも関わってくることも間違いありませんね。

メルマガでは、5Sからホウレンソウと展開されていましたが、そもそも整理と整頓の違いが分かっているのか?報告と連絡の違いはどうか?

ちぇりーさんも、セミナー講師を担当する際、空気を読みながら参加者に投げかけてみますが、的確に説明することに四苦八苦されているケースがほとんどです。

日頃、如何に考えずに仕事をしているかというのは辛辣な表現かも知れませんが、説明できないことを、部下や取引先、お客様に求めることは、やはり問題がありますよね。

理念はもちろんのこと、組織(部門)毎にしっかり言葉を共有することは大切だと、改めて感じることが出来ました。

きっかけをいただいたKさん、ありがとうございます!

9月も残り2日。

やり残しのないためにも、しっかりホウレンソウを意識して!

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ではでは。
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by cherrylayla | 2011-09-29 06:25 | Comments(0)

自動車保険配布スキンパーツ1 素振りの目的が問われています

先日、ドラゴンズの荒木選手のヘッド・スライディングの凄さについて、コネタにしていましたが、改めてプロ野球選手の体力の凄さ、技術の高さ、そしてプレッシャーに負けない精神力を見せつけられた格好でした。

まさに心技体の充実の必要性を学ばせていただきましたね。

そんな中、週明けの週一朝ミーティングの際、アイスブレイク代わりに、日頃、心技体において、どんな努力をされているのか、質問してみたところ、こんな取り組みが挙がってきました。

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お~、社員の皆さんも、それぞれ取り組まれているんですね。

しかしながら、少々残念だったのは、ちぇりーさんの投げかけ方がマズかったせいか、仕事におけるスキルアップについての要素が乏しかったんですね。

いや、実際は、制作担当のI君なんかは、自腹でデザインの本を購入して勉強したり、社外のコンテストに応募したりと、レベルに差はあるものの、取り組みをされている社員さんもいるんですよね。

冒頭の野球のネタといえば、以前野球解説者の元Mr.タイガース・掛布雅之さんが、こんなことを話されていたことを思い出しました。

「自分は一日に500回の素振りを続けるという陰の努力をしたから、一流選手になれたと言われますが、努力なんてしていないです。プロだったら、それぐらいやって当たり前です。というか、やっていない奴なんていないんです。それを努力というのは、違和感がありますね。」

なんて内容だったと思うのですが、掛布さんをはじめ一流になる選手は、500回の素振りの際、常に実戦を意識して、試合状況を想定しながら、振っていたんですね。

でも、これも一流選手にとっては当たり前のことなのでしょう!

この話って、確か紳助さんも自らのDVDで紹介していたような・・・

素振りを目的にしては意味がないことから、目的の大切さを伝えるエピソードですが、そういう意味で、ちぇりーさん、無駄な努力をかなりしているような・・・涙

冒頭の心技体に準えると、心は良書を読むこと、技は傾聴力を高めること、体は毎日のストレッチと腹筋をそれぞれ意識して継続しているのですが、その内容は・・・汗

これらの取り組みも、今一度目的を意識して見直す必要があるかもしれません。

月末を迎え、丁度キリのよい10月スタート直前で、そんなことに思いを馳せるのも有意義ですね!

今月も残り3日間。

引き続き締まっていきましょう!

ではでは。
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by cherrylayla | 2011-09-28 06:27 | Comments(0)

自動車保険配布スキンパーツ1 翔んでるケインズ

『雇用、利子および貨幣の一般理論』

いやいや、速攻で当てられてしまいましたね!

昨日も速報でカキコしていましたが、K.Nさん、おめでとうございます!

お約束の通り、ささやかではありますが、記念品を贈呈させていただきたく存じます。

K.Nさんの場合、FB以外でも交流がありますので、再会の際、直接お渡ししようかな?

今暫くお待ち下さいませ。

さてさて、正解の著者はもちろん、ジョン・メイナード・ケインズ先生。

K.Nさんが予想された理由

  理由は経営者が読みそうな題だから(笑)

というのは、ちょっこし的外れだったのですが(不躾な表現ご容赦下さい)、今ここに明らかにしましょう!

それは、

  大学時代のゼミの課題図書だったから・・・

という単純な理由でした。

しかしながら、ちぇりーさん、解説本というか入門本の方が印象が強いんですよね。

当時手に取った版の翻訳のせいにしたくはありませんが、とにかくアタマの中に入らなかった・・・涙

そんな、アタマの弱いちぇりーさんにとって印象深いのは、こちらの入門本。

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  『翔んでるケインズ』  ナガイ ケイ、 谷島 憲明著 富士書房

すでに、絶版になっているようですが、この本、表紙もよ~く憶えています・・・表紙だけかも・・・大汗

でも、経済学に限らず、こういった入門書の存在意義って大きいと思います。

ちぇりーさんの場合、入門編ばかり読んでいるという話もありますが・・・

学生時代当時も、せいぜい、有斐閣の新書シリーズくらいしか・・・

古典って歯ごたえがありますからね。
☆あっ、『論語と算盤』も積読だった!

ところで、よくよく考えてみると、残りの人生50年だとしても(長生き!)、年間100冊のペースでも、5000冊しか読めないことになります。

如何に良書とご縁をいただくかというのは、大きなことだなあと、改めて感じますね。

だからといって、急にアカデミックになれるはずもなく・・・

いやいや、まずは楽しむことから・・・

ではでは。
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by cherrylayla | 2011-09-27 06:59 | Comments(0)

自動車保険配布スキンパーツ1 早速正解者が・・・FBコメントでいただきました

いやいや、早速当てられてしましました・・・

しかもFBコメントで(苦笑)!

正解された、K.Nさんには、早速記念品をお渡しできればと存じます。

取り急ぎご報告でした!

あっ、ブログのコメントでは、未ですので、引き続き皆さんも楽しんでくださいね♪

ではでは。
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by cherrylayla | 2011-09-26 07:34 | Comments(0)

自動車保険配布スキンパーツ1 世界を変えた10冊

今朝もメチャンコ涼しい朝ですね。

完全に秋モード。

そして秋といえば、読書の秋というわけではないのですが、先日、コネタにしていた池上彰さんの新書に触発されて、読了後、書店でこんな本を見つけて衝動買い。

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『世界を変えた10冊』 池上彰著 文藝春秋

いやいや、こちらも読みやすく面白かったですねえ。

ちなみに、10冊とはこんなラインナップです。

第1章 アンネの日記
第2章 聖書
第3章 コーラン
第4章 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
第5章 資本論
第6章 イスラーム原理主義の「道しるべ」
第7章 沈黙の春
第8章 種の起源
第9章 雇用、利子および貨幣の一般理論
第10章 資本主義と自由

皆さん、如何ですが?何冊読んだことがありますか?

ちなみにちぇりーさん、この10冊の中で読んだことがあるのは、なんとたった1冊のみ・・・アンネの日記すら、教科書で抜粋されたものを読んでいただけで・・・

ところで、ちぇりーさんが、その唯一読了したことのある1冊とは何でしょう?
☆アンネの日記は外れですから、実質9冊からですね。

はい、初めての企画ですが、正解をコメント欄に予想理由も添えて投稿いただいた方、先着1名の方に、ささやかながら記念品をプレゼントさせていただきます。
☆連絡先の不明な方は、非公開コメント機能で郵送先をお知らせ下さい。

う~ん、誰もコメントしてくれなかったりして・・・汗

あれれ、ところで池上さんの書評はどこへ・・・大汗

まあ、お気楽に、そして今週も顔晴っていきましょう!

ではでは。
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by cherrylayla | 2011-09-26 05:47 | Comments(0)

自動車保険配布スキンパーツ1 やっぱり独裁国家?

いやいや、凄い禅譲劇ですね。

う~ん、禅譲という言葉は誤用ですかね(汗)?

ロシアの統一ロシア党大会。

メドベージェフ大統領は勇退(これも誤用?)し、なんと次期大統領候補にあのプーチン元大統領を指名!

大統領を2期務めた後に、首相に就任された際も、なんで?と思いましたが、こういう筋書きだったとは・・・

まさにプーチンの国家なんですね。

怪僧ラスプーチンとロシア語の綴りは似ているのかな?・・・我ながらショウモナイ話で脱線してしまいました・・・大汗

それにしても、3年前に憲法が改正されているので、ひょっとしたら2期12年君臨するつもりなのかもしれません。

その前に寿命は大丈夫かという話もありますが。

というのも、ロシア人の寿命って驚くほど短いんですよ。

確かプーチンさんが大統領に就任したときにも話題になっていたという記憶があるのですが、当時47歳の大統領誕生は、若い!と言われたことに対して、実は・・・なんて話だったと思います。

確か就任された2000年時点では、男性の平均寿命は50歳台だったのではないでしょうか。

上記より、ロシアでは47歳はそんなに若くない、なんて話でしたね。

まあメドベージェフさんの場合、それに輪をかけて42歳での就任でしたから、この時も驚きましたが・・・ちぇりーさんの1歳先輩なだけなんですよね・・・世界は広い!

ちなみに2008年の数字ですが、男性の平均寿命に関していえば、OECD加盟国の平均が77.2歳に対し、ロシアは61.8歳。

ウォッカの飲み過ぎが主原因という話もありますが、数字だけみると発展途上国レベルかも。

まあ、プーチンさんの場合、柔道をはじめ格闘家としても有名ですので、そのあたりの節制はできていると思いますが・・・

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☆wikipediaのプロフィール写真・・・・怖いですね~(涙)

その一方で、我が国に目を向けると宰相としての寿命は・・・

どじょうはスタミナに効果ありという話もありますので、是非2年は続けていただきたいなあ。

もちろん、しっかりリーダーシップを発揮いただいて!

よろしくおねがいしま~す!

ではでは。
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by cherrylayla | 2011-09-25 10:27 | Comments(0)

自動車保険配布スキンパーツ1 光よりも速い?・・・荒木選手のダイビング・ヘッド・スライディング!

ニュートリノは光より速い!

お~、衝撃的な記事を朝刊で見つけてしまいました。

実験結果が正しいのか否かというところに、識者の論点が集中しているようですが、先日村山斉さんの著作で挫折しているちぇりーさん、その意味の大きさについてイマひとつピンときておりません。

日経には、その村山斉さんのコメントも紹介されていましたが、

  ・・・・・・本当ならタイムマシンも可能になる。

とのこと。

う~ん、科学音痴のちぇりーさん、引き続き外野席から続報を待っていようと思います。

さて、外野席といえば、昨日の対ヤクルト頂上決戦2日目。

約10年ぶりのナゴヤドームでしたが、初めて外野席から観戦しましたが、いやいや、楽しかったですねえ!

ドラゴンズ応援団の直前列で、しかも前から4列目という最高のポジションで、プロの技術を楽しむことが出来ました。

特にドラゴンズが勝ち越した、井端選手のタイムリーヒットのシーン。

荒木選手のダイビング・ヘッド・スライディングは、光よりも速く感じましたね(大袈裟すぎますが・・・)!

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☆画像は昨年の巨人戦のヒトコマ(中日スポーツサイトより転載しました)ですが、こんな感じですかね!

あれぞ、リスクをしょった究極のプレー。

良いものを観させていただきました。

今日明日と残り2戦、ドラゴンズが連勝すると、まさかが起きるかも知れませんね。

退任(事実上解任?)決定後に、大逆転リーグ優勝なんて、落合監督カッコ良すぎ!

引き続き地元ということもあり、楽しませていただきます。

楽しみといえば、本日は朝から娘の文化祭に母を連れて遊びに行ってきます。

ママさんからビデオ係を仰せつかっていますので、下手はうてませんね・・・超プレッシャー!

それでは行って来ま~す♪

ではでは。
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by cherrylayla | 2011-09-24 06:06 | Comments(0)

自動車保険配布スキンパーツ1 余命を懸けて・・・よく分からないプロ野球の球団事情

いやいや、ビックリしました!

落合監督退任報道。

落合監督が退任することがではありませんよ。

後任が高木守道さんということに呆れ果ててしまいました。

地元では、落合監督は今年限りとシーズン前から噂されていたので、ちぇりーさん的には残念ではあるものの、やっぱりという感想ですが、大方は、それはないでしょう!、という意見なのではないでしょうか。

球団代表は、「落合監督の残された成績は輝かしいが、判断の一つは一度、新しい風を入れたいということ」と退任の理由を説明されているようですが、高木守道さんが新しい風と感じるファンはどれくらいいるとお考えなのか、聞かせていただきたいですね。

いや、ちぇりーさん、決して熱心なドラキチというわけではありませんので、別に目くじらを立てることではありませんが、フツーの感覚ではないとしか思わざるを得ませんね。
☆選手としては、高木守道というプレーヤーは偉大でした!

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☆一番タカギが塁に出て~♪

巷では、いずれはOBの立浪さんが監督に就任すると言われて久しいのですが、もし球団がそう考えているなら、落合監督から直リレーの方が、注目度もありますし、興行的にもプラスだと思うのですが、どうなんでしょう。

まあ、ちぇりーさんがここで何をカキコしても始まりませんので、これくらいにしておきますが、それにしても世の中、不可解なことが多いなあと再認識するニュースでしたね。

それにしても、球団も70歳のOB会長に白羽の矢を立てるとは・・・血も涙もありませんね

さてさて、そんなタイミングで昨日午後急遽チケットをいただき、本日は数年ぶりにナゴヤドームへ観戦に行って参ります。

まだ優勝の可能性は残されていますので、良い試合を魅せていただきたいものですね。

久しぶりの野球観戦、楽しんできま~す♪

おっとその前に、本日はランチをご一緒させていただく、球団事情通の稲葉先生から、真相を教えていただかねば・・・って、やっぱり気になるんですね(苦笑)

ではでは!
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by cherrylayla | 2011-09-23 06:40 | Comments(0)

自動車保険配布スキンパーツ1 今日の芸術

おかげさまで、台風の進路が東に逸れたため、昨日は大きな混乱もなく過ごすことが出来ました。

しかしながら、三河から関東・東北にかけて大きな被害が出ているようですから、改めて自然の猛威を思い知らされたという感じですね。
☆もういい加減、分かりましたから、勘弁して欲しいというところが本音ですが・・・

今朝は、台風一過、名古屋エリアは爽やかな風が心地よく感じられます。

暑さ寒さも彼岸までとはよくいったもので、ホントに涼しいですね。

お彼岸といえば、明日は秋分。

今年もいよいよ後半戦ですね。

そんな季節の変わり目、先週読了した1冊。

いやいや強烈な本でした。

連続してコネタにした岡本太郎さん。

その興味を持つきっかけとなった世界タイル博物館のミュージアムショップで買い求めた文庫本ですが、ヤバイですね。

こんなにパワーが満ち溢れた書籍も久しぶりです。

  『今日の芸術』 岡本太郎著 光文社智恵の森文庫

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  すべての人が現在、瞬間瞬間の生きがい、自信を持たなければいけない、そのよろこびが芸術であり、表現されたものが芸術作品なのです。<p16>

  失われた自分を回復するためのもっとも純粋で、猛烈な営み。自分は全人間である、ということを、象徴的に自分の姿の上にあらわす。そこに今日の芸術の役割があるのです。<p21>

  芸術は生活に物理的といえるほど強大な力と変化をあたえるのです。知らないあいだに、すべてのものの見方、人生観、生活感情が根底から引っくりかえり、今まで、常識や型にしたがって疑いもしなかった周囲が、突然なまなましく新鮮な光にかがやきはじめます。<p37>

  芸術には教えるとか、教わるとかいうようなことはなにひとつないのです。ただ、、私はこの本をつうじて、あなた自身の奥底にひそんでいて、自分で気づかないでいる、芸術にたいする実力をひきだしてあげたい。それがこの本の目的なのです。<p44>

  ほんとうの芸術は、時代の要求にマッチした流行の要素をもっていると同時に、じつは流行の外に出るものです。・・・・・・ほんとうの芸術家はつねに批判的です。・・・・・・だれもがそうしなかった時期に、新しいものを創造していくからこそ、アヴァンギャルドなのです。・・・・・・ほんとうの新しいものは、そういうふうに新しいものとさえ思われないものであり、たやすく許されないような表現のなかにこそ、ほんとうの新鮮さがあるのです。・・・・・・どんな人間の精神のなかにも、・・・・・・生活の安易な楽しい愉楽を・・・・・・求めるという面と、やはりそれでは満足しないという気持ちが、どんな安逸な考えをもっている人にも、心の奥底にはあるものです。<p91-93>

  今日の芸術は、うまくあってはいけない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。<p98>

  ・・・・・・きれいさというものは、自分の精神で発見するものではなく、その時代の典型、約束ごとによってきめられた型だからです。<p110>

  あなたはそこにある画布、目に映っている対象を見ていると思いながら、じつはあなたの見たいとのぞんでいるものを、心の中にみつめているのではないでしょうか。・・・・・・それは、見る人数だけ無数の作品となって、それぞれの心の中で描き上げられたことになります。<p116-117>

  すぐれた作品に身も魂もぶつけて、ほんとうに感動したならば、その瞬間から、あなたの見る世界は、色、形を変える。生活が生きがいとなり、今まで見ることのなかった、今まで知ることもなかった姿を発見するでしょう。そこですでに、あなたは、あなた自身を創造しているのです。<p119>

  ほんとうの自分の力だけで創造する、つまり、できあいのものにたよるのではなく、引き出してこなければならないものは、じつは、自分自身の精神そのものなのです。そこが芸術の根本なのですが、そういうもっともな本質的なことになると、とたんにハタと行きづまってしまって、絵が描けなくなるというのはどういうことなのでしょう。・・・・・・描けないというのは、描けないと思っているからにすぎないのです。・・・・・・うまかったり、まずかったり、きれいだったり、きたなかったりする、ということに対して、絶対にうぬぼれたり、また恥じたりすることはありません。・・・・・・見栄や世間体で自分をそのままに出すということをはばかり、自分にない、べつな面ばかりを外に見せているという偽善的な習慣こそ、非本質的です。自分をじっさいそうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身をまもるために、わざと自分を低く見せようとすること(よくある手で、古い日本の社会では賢明な世渡りの術とされてきたのです。)、そこから、自他ともに堕落する不明朗な雰囲気ができてくるのです。<p163-164>

  思いきって、のびのびと踏みだしてごらんなさい。そして人間的な自由とはなんであるか、その喜びをみずから発見すべきです。それは新しい生活への自信となって、明朗にあなたをささえるでしょう。<p172-173>

  くりかえして言いますが、うまい絵にいい点をつけ、それをほめあげてはぜったいにいけないのです。<p180>

  これからの人間は、はじめからもっと純粋で、高度な土台から出発すべきで、そのほうが、人間的にも社会的にも強く、正しく、はるかに明朗な自由をつかみとることができると思います。<p193>

  芸術は創造です。これは、けっして既成の型を写したり、同じことをくり返してならないものです。・・・・・・ところが芸ごとはどうでしょうか。これは芸術とは正反対です。つねに古い型を受けつぎ、それをみがきにみがいて達するものなのです。・・・・・・ところが、じっさいには、この本質的な違いがあんがいに理解されていないのです。<p206-207>

  十八世紀ごろまでは、絵かきは芸術家ではなかった。家具屋や大工や職工と同じように画工、つまり職人だったのです。・・・・・・つまりこういう大工さんは腕はみがいてある、技能は持っているけれども、新しい建築に応じる技術はないのです。・・・・・・芸術のばあいは、ちがいます。技能は必要ないのです。無経験の素人でも、感覚とたくましい精神があれば、いつでも芸術家になれる・・・・・・<p214-222>

  したがって、この国の文化には責任の所在がどこにもない。奇妙なことです。戦争ちゅう、悲壮なおももちで、聖戦を一手にひきうけたような勇ましさだった文化人が、終戦、とたんに、まるではじめから戦争反対者だったようなことを言う。<p234>

  おのれ自身にたいしては逆に残酷に批判的で、つまり謙虚でなければならないのです。日本ではどうもこれをとり違えて、謙虚というのは他人にたいしての身だしなみくらいに思っている。・・・・・・自分を積極的に主張することが、じつは自分を捨ててさらに大きなものに賭けることになるのです。だから猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めてゆくべきです。<p236>

  1953年、パリとニューヨークで個展をひらきました。出発するまえ、私はある場所で講演をしたのですが、いろいろ話をしたあとで、聴衆の一人から、「こんどあちらへ行かれて、何を得てこられるのでしょうか?」という質問が出ました。「いや、こちらが与えにゆくんです」と、私が返事をしたら、満場がドッと笑いました。私はきわめてマジメに言ったのに、意外にも大笑いされて腹立たしくなりました。<p240>


長々と転載を続けてしまい恐縮です。

1954年に出版された本ですが、古さは全く感じさせない、もの凄いパワーに溢れた1冊です。

惜しむらくは、もっと早く読んでおけばよかった。

いや、このタイミングが必然なのでしょう!

岡本太郎さんの著作から転載しただけのようなカキコですが、ちぇりーさんの稚拙な表現は不要でしょう!
☆意味のない謙虚さではなく、確信をもってそう感じます。

文章表現能力も爆発してますね♪

よく経営はアートだ、なんてフレーズを耳にしたりしますが、世間一般の皆様からは、狂人と見られるくらいでないと、経営者として成功しないのかもしれない。そんなことを改めて痛感させられるパワーのある1冊でした。

う~ん、今年のベスト(50年以上前の本ですが・・・汗)かもしれない・・・まだ早いですし、ちょっと熱に浮かされているかも・・・

未読の方は、是非取り寄せて手にとってみてください!

そして、ご縁に感謝!

ではでは。
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by cherrylayla | 2011-09-22 06:24 | Comments(0)