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自動車保険配布スキンパーツ1 最大の罪悪を前にして

クールビズがスタートして2日経ちましたが、まさにクールビズ日和というか爽やかな日が続いていますね。

そんな爽やかモードに水を差すようですが(今朝は曇っています・・・)本日のネタは少々シリアスです。

先日、相田みつをさんの

  『戦争と言うのは 人間のつくる 最大の 罪悪だなあ』

という言葉を紹介したばかりなのに、こんなコネタで恐縮ですが、なにやら焦臭くないですか。

ネタ元は共同通信ですが、先日こんな記事が出ていましたね。

 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は29日、自民党内で敵基地攻撃能力保有論が取り上げられ、麻生太郎首相が法的な可能性に言及していることなどを「再侵略の野心の表れ」と非難、「日本が再侵略戦争を起こすなら、全土が報復打撃の圏内となる」と警告する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。
 論評はまた、「日本の主要都市である東京、大阪、横浜、名古屋と京都には、日本の人口の3分の1以上が住み、工業の基幹部分が集中している」とした上で、「強力な反撃が行われれば、日本は修羅場になるだろう」と強調した。


そして昨日は時事通信が元ネタでこんな記事が・・・

 韓国の聯合ニュースは2日、北朝鮮が南東部・江原道旗対嶺で中距離ミサイルの発射準備をしているもようだと伝えた。韓国軍当局者が国会議員に明らかにした。北朝鮮の中距離ミサイルは日本列島のほぼ全域を射程に入れるとされている。
 射程1300キロのノドンミサイルの発射準備と推定されるが、2007年に実戦配備された射程3000キロ以上の新型中距離ミサイルの可能性もあるという。北朝鮮は06年7月に6発のミサイルを旗対嶺から発射した。
 北朝鮮は黄海側の平安北道東倉里から長距離弾道ミサイル発射も準備中。軍当局者と議員の面会に同席した関係者によると、東倉里の弾道ミサイルと旗対嶺の中距離ミサイルを同時に発射する可能性もあるとみて、軍当局は北朝鮮の動向を注視している。


皆さん、この記事をご覧になってどのように感じられているのでしょうか。

先日のテポドン発射の際、親方であるアメリカさんは、日本に向けてミサイルが発射されても米軍はノータッチという姿勢を見せられたばかりです。

有事の際、我々国民はどうすればよいのでしょうか?

いつもの恫喝外交とタカをくくっていて良いのでしょうか?

うろたえることなく、まず、何ができるのか。

そのことについて信頼できる情報ソースから最新情報を絶えず入手し、横の連携で有事に備えておく。

冗談ではなく、名古屋にノドンが何発も降ってきたら、ビジネスどころではありません。

世界に目を向けると、北朝鮮だけでなく、問題は山積みのようです。

そして、例のバイデン予言のリミットまで残り50日を切りました・・・・汗

政府の最低限の仕事は、国民の生命と財産や領土を護ることです。

国防、外交、警察

もちろん経済対策も大切ですが、上記のプライオリティだけは下げることなく取り組んでいただきたい。

そう言う意味でも、現政権は機能不全に陥っているような気がします。

国民の平和と安全なくして、事業活動もあったものではないですよね。

現実は、かなり怪しいというか不安定な状態にもかかわらず、みな知らない振りをしているように思えてなりません(ちぇりーさん自身含め)。

今こそ、情報に対する目利き力が問われる時はないのかも?

祈って平和になれば、それが一番よいのですが。

まずは一人ひとりが平和を願うこと。

順番を間違えず、本日も実践です。

『民間防衛』再読しようかな。

ではでは。

by cherrylayla | 2009-06-03 04:54

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