2009年 03月 27日
シェケナベイビー
久しぶりに一緒に晩御飯を食べていると、ママさんから『レッドクリフ』は面白かったけど、『おくりびと』はイマイチだった、との発言。
映画館ではなくDVDで鑑賞したようです。
まあ、趣味の問題ですし、ちぇりーさんどちらも見ていませんので、何ともコメントしづらいのですが、もうDVDになってるんですね。
そういえば、昨日の日経夕刊でも新聞広告でPRされていた気がします。
その『おくりびと』、と言えばモックン。
モックン、と言えば樹木希林。
樹木希林、と言えば内田裕也さんですよね(笑)。
内田裕也さん(ついつい、さん付けになってしまいますね)、日本ロック界というか音楽界、いや芸能界の大重鎮でありますが、どんな曲を歌っているのか、ちぇりーさん全然知らないんですよ。
でも、その存在感凄いですよね。
ちぇりーさん、その破天荒なエピソード(レイ・チャールズを殴ったとか、都知事選での伝説の政見放送とか)もさることながら、この人は凄い(ヤバイ)と思わされたのが、ジョン・レノンの日本盤ライナー・ノーツなんです。
いや、ぶっ飛んでます!
転載するとこんな感じです。
☆裕也さん、無断転載お許しください。
ポールはキング・コングだ!
リンゴはラドンだ!
ジョージは雪男だ!
ヨーコはモスラだ!
ジョン・レノンは人間だ!
苦悩する多くの曲がり角をたどった二人。
Rock'n Roll Streetは見つかったのかい?
ジョンの1stソロアルバムと位置づけられている『ジョンの魂』のライナー・ノーツなのですが、ちぇりーさん、未だに意味が分かりません。
でも、25年以上経ってもこんな(くだらない?)ことを覚えているなんて、ちぇりーさんに与えたそのインパクトは相当なものだったのでしょうね!
方向性、ステージは異なるにせよ、ちぇりーさんも、そして会社も、その独自性から存在感を発揮し続けたいものです。
何だかちょっと強引なまとめではありますが、そんな気持ちで本日もスタート。
シェケナベイビー!
ではでは。
by cherrylayla | 2009-03-27 04:51