2009年 03月 24日
「父から息子へ贈る本リスト」
いや~、韓国に連敗したときはどうなることかと思いましたが、世界一、いやアジアの盟主のプライドをかけて、選手達には最後の踏ん張りを期待したいですね。
これで勝てば、ちぇりーさんが先日カキコした韓国の方が上という話も払拭できます。
泣いても笑っても残り1試合。試合ができるのは決勝の2チームだけですので、その幸せをプレー内容で発揮して欲しいものです。
オフィスに戻ってくる頃には、結果も出ているでしょう!
スポーツネタといえば、石川遼選手、2戦目にしてPGAツアー賞金ゲット。
素晴らしいですね。
決勝ラウンドはスコアを崩してしまいましたが、これも経験。
マスターズでの活躍、期待したいですね。
石川遼選手といえば、一部マスコミでは父上の評判が芳しくないようですが、プロといってもそこは17歳。家族を守るのは父親の務めではないでしょうか。とにかくせっかくの才能ですから、皆で良い方向に伸ばしてあげたいですよね。
数年後、メジャーで優勝なんてことになったら、喜びが大きいのは日本のゴルフファンなのですから!
さて、父親といえば、一日遅れになってしまった喜多川泰さんの『上京物語』の続きです。
ちぇりーさんのカキコがきっかけで、購読された方がいらっしゃったら、とても嬉しいです(笑)。
その嬉しい本の巻末に掲載されているのが、“父から息子へ贈る本リスト”です。
大学4年間、春夏秋冬に各1冊。計16冊の良書+2が紹介されています。
著者の作品も4冊入っていますが(笑)、ちぇりーさん思った以上に読んでましたね。
読すめさんのサイトでも【喜多川泰の上京物語の本棚】として紹介されていますが、16冊中、ちぇりーさんが未読のものを拾ってみるとこんな感じでした。
大学1年秋 『I met a boy.父の日に、バンビ公園で。』 松尾健史著 ディスカバー21
大学2年春 『君たちはどう生きるか』 吉野源三郎著 岩波文庫
大学2年秋 『アミ 小さな宇宙人』 エンリケ・パリオス 徳間書店
大学2年冬 『新史 太閤記』(上下) 司馬遼太郎 新潮文庫
大学3年冬 『壬生義士伝』(上下) 浅田次郎 文春文庫
どれもそそられますねえ・・・笑
既に読んでいた11冊も読み返したくなるものばかり。
☆是非『上京物語』を購読して、チェックしてみてください!
読書の楽しみの一つに、読後感を交換し合うことがありますが、ちぇりーさん、まだまだそんな相手が少ないのは、己の未熟さを表していますね。
これはゴルフやお酒、音楽等、他の興味の対象にも言えることかもしれません。
そういう意味で粋人になるのも、ちぇりーさんのミッションの一つですから、引き続き教養を高め、ご縁を拡げ深めながら様々な経験を重ねていきたいものです。
やはり与えられた時間を最大限に活用することが、豊な人生には不可欠のようです。
ちぇりーさん、積読リストと相談しながら、5冊の未読ものを楽しむ機会を捻出したいと思っています。
今夜はお客様との親睦会。
侍ジャパン世界一のお祝いも一緒にできますように!
ではでは。
by cherrylayla | 2009-03-24 05:48