2008年 12月 25日
イブの挨拶
ちぇりーさん一家は娘のリクエストもあり、急遽両親を招いてクリスマス会を開催。
先程、ようやく洗い物が終わりました(苦笑)。
ちぇりーさんは、業務の都合で遅参(というのか?)してしまいましたが、束の間の団欒を楽しむことができました。
その娘ですが、小学6年生にして、いまだサンタクロースを信じている強者。
今年も無事、サンタさんはプレゼントを持ってちぇりーさんの家に足を運んでくれるのでしょうか。
玄関先に置いたあった手紙通り、目が覚めると意中のプレゼントが枕元に届けられていたらすてきですね。
プレゼントは、サンタさんが訪問してくれた挨拶代わりですからね。
挨拶といえば、昨年の朝日記を確認すると安岡正篤先生のクリスマスイブの一日一言は、挨拶についてのお話でしたね。
ちょっと転載してみます。
【挨 拶】
「好い年をして、挨拶(あいさつ)もろくに出来ん」と
昔の人はよく言ったが、今日は若い者に限らず、
年寄りまでが一向にその挨拶が出来なくなってしまった。
それでいて、やれ思想がどうの、
平和がどうのと偉そうな口をきく。
そういうことでは駄目だ、というのが
儒教や禅の根本精神であります。
最近の若者は挨拶も・・・、なんて感じていたちぇりーさん、猛省です。
安岡先生の目で見ると、当時の年配の方までが、しっかり挨拶が身に付いていなかったんですね。
それに比べたら、ちぇりーさんの挨拶レベルなんて・・・汗
日本人の精神の軸がどんどん劣化しているのか?と改めて認識することができました。
そんな意味でも、読書で気づかされたことを実践することに、大きな意義がありそうですね。
さて読書といえば、師匠のブログで紹介される推薦図書。
読了して良かったなあ、と思っていた本が紹介されるのは嬉しいモノですね。
先日も、6冊紹介されていた中で、2冊読了していました。
アイタタタ・・・なのは、積読のままになっていた本が1冊含まれていたこと。
これは、手元にあるわけですから、年内に読まないとということで、先日の天皇誕生日から時間を確保して読み始めています。
そして、衝動買いに走らされた(変な日本語・・・汗)のが、大久保寛司さんの新刊。
『月曜日の朝からやる気になる働き方 ~成功より成長を楽しむ~』
大久保寛司著 かんき出版
ちぇりーさん、その天皇誕生日の早朝から読み始めたのですが、『王様の速読術』よろしく目次と全体にに目を通し、まあ1時間で読めるだろうと思っていましたが、結局3時間ほど向き合うことになりました。それもかなりスピード上げたつもりでも・・・
だって、自分の行動とのギャップに思いを巡らせていると、ついつい立ち止まってしまって・・・涙
いやあ、できてないですねえ。
シリアスに考えるとマジで凹みますので、今回は前向きな気づきをご紹介ということで(現実逃避か・・・汗)。
おっと、ずいぶん時間を取ってしまいました(汗)。
調子に乗っていると、早起きできなくなってしまいます。
続きは次回のお楽しみということで!
ではでは。
by cherrylayla | 2008-12-25 00:04