2008年 11月 23日
出でよ、女性リーダー?
アメリカ経済界。
先程、昨日の夕刊を見ていたのですが、1面に
「米シティ株、終値4ドル割れ」
との報道が。
ホント藤原さんが以前からお話しされているとおりのことが、目の前に次から次へと展開されています。
2面を開くと、
「GMの一部取締役 破産法を含め検討の声も」
なんて記事も掲載されています。
藤原さんはGMの処理については、約250万人の雇用に影響がでるため、潰せずに国有化されるとの見通しを紹介されていますが、どうなるんでしょうかね。
先日の北島先生の噺ではないですが、中興の祖、アルフレッド・スローンはどんな気持ちであの世から見つめているのでしょうか?
☆「GMとともに」は、ちぇりーさん未読なのですが、読む前にGMが無くなってしまっては、洒落になりませんよね。
そんな瀕死のアメリカを救えるのか、オバマ新大統領。
着々と人事を固めつつありますが、同じ夕刊のトップ記事は、財務長官と国務長官のネタでしたね。
特に国務長官はヒラリーさんが濃厚とのこと。
実現すれば、ライスさんに続き女性がその大役を担うことになります。
それにしても、諸外国は女性のリーダーが目立ちますよね。
その昔、「鉄の女」の異名を取ったサッチャー女史が懐かしいですが(認知症を患われているようですね)、現在でも、有名なところではメルケルさんが活躍されていますよね。
その女性首相といえば、何と言ってもウクライナのティモシェンコさんでしょう。
いやあ、このお方、美しいですねえ。
美人の産地・ウクライナですが、その中でも彼女は特筆レベルです。
美しすぎて、近寄りがたい(近寄ることはできませんが・・・涙)感じもあったりしますが、雰囲気も悪女風のエッセンスも漂っていたりと、魅惑的ですよね。
☆政治能力のことは、ちぇりーさん全然わかりませんが・・・汗
まあウクライナは大統領もいますので、国家元首というわけではないのでしょうが、それにしてもこんな美しすぎるリーダー、なかなかお目にかかれませんよね。
日本でも、一時、実現性は乏しいものの、Y・KさんやS・Nさんに注目が集まったことがありましたが、美しさのレベルは段違い平行棒ですから。
何だか、ドンドン変な方向へ行ってしまいそうなので、これくらいにしておきますが(汗)、少子化に抗うことのできない日本は、もっともっと女性の能力を活用することに真剣にならないといけないですよね。
☆安直に移民受け入れなんて発想は、危険だと思ったりします。
世の中も、ドンドン変わっています。
前述の方々ではなく、日本も女性のリーダーが出てきても良いような・・・
北条政子なんて史実もありますので。
とにかく、ティモシェンコさんは美しい!
なんだそりゃ!
ではでは。
by cherrylayla | 2008-11-23 06:15