2008年 09月 29日
秋の夜長の過ごし方
最低気温は15℃台。
つい先日と比較すると、約10℃も違いますので、大げさでなく寒いと体感してしまいますね。
そんな中、最近、自分自身でもよく寝るなあと感じています。
春先から夏場にかけては、大体4~5時間で推移していたのですが、このところたっぷり6時間前後は寝ているのではないでしょうか。
先週など、お酒も飲んでいないのに、3日連続でリビングの床の上に朝まで寝てしまいました。
23時には爆睡でしたね。
少し疲れているのかなあと習慣の変化が気になっていましたが、日曜日の新聞記事を読んで納得。
『秋にしっかり眠ろう・・・生活習慣病や心の病を防ぐには』
専門家によると、
「秋は一番しっかりと眠っておかなければいけない。睡眠にとって大事な季節だ」
とのこと。
熊の冬眠みたいですね。
何でも、体内時計の働きなのか、睡眠時間は日照時間などに左右されるために季節によって異なり、夏が最も短く、自然と睡眠不足に陥りがちなんだそうです。
一方、冬場は、日中の活動量の低下ならびに寒さで緊張気味で眠るため、睡眠の質が一年で最も悪いそうなんです。
“夏場は絶対時間の不足”と“冬場は質の低下”と、狭間の秋にしっかり睡眠をとっておく必要があるという論旨なのですね。
記事の中でも、
「夏の睡眠不足を解消しないまま冬に突入すると、体に様々な害を引き起こしかねない」
と警告されています。
目標7時間、6時間では明らかに不足
と言われても、毎日7時間はどう考えても無理ですので(毎晩21時前に布団に潜り込まないといけませんね・・・苦笑)、ちぇりーさん、自分の生活スタイルに合わせた工夫を求められるようです。
「短時間の昼寝も有効」
これは、ちぇりーさんも大賛成ですね。
ちぇりーさん、大好きな秋の夜長ですが、メリハリつけて疲れを感じたら早く布団に入る等、意識してコントロールしていきたいものです。
秋の個人目標は、5時間+臨機応変に仮眠、ということでいきましょう!
12月に入って冬眠状態にならないためにも(苦笑)。
ではでは。
by cherrylayla | 2008-09-29 04:31