2006年 06月 27日
少子化が進む理由
「少子化が進む理由」
ちぇりーさん、昨日、ご縁をいただいたM社長さんとランチミーティングをさせていただき、話題はお互いの事業概要の説明に止まらず、子育てや、それぞれの団体活動、宗教観にまで拡がっていったのですが、その時に熱が入ったのが”少子化克服の処方箋”でした。
おそらくそんなことがあったからでしょう。
ついつい、読み進めることに。
コラムでは、いきなり、
”豊かな社会になると女性が子どもを産まなくなるのは遺伝子がそのように作用するからである。”
と始まります。
う~ん、これ、かなりもっともらしいですね。
ちぇりーさん、思わず頷いてしまいました。
昨日のM社長さんは、”少子化克服の処方箋”として、
・高校まで教育費は無料にすること
と提言されていました。
PTA役員を歴任されていたり、家庭内の躾が徹底されているM社長さんのお考えでしたが、ちぇりーさん的には?でした。
ちぇりーさん、絶対に少子化を避けなければいけないという命題を預けられたら、処方箋として、
・一夫多妻制の導入
を提言します。
倫理観だけでなく、現状の社会制度にはかなり影響がでるかと思いますが、少子化克服を第一義に捉えるなら、真剣に考えても良いのではないでしょうか?
魅力ある男(徳・財・智・体)が子孫を沢山残すのは、人類にとってプラスに働くと思うのですが・・・
ちなみにM社長さんは、お子様が4人。
ちぇりーさんは、一粒種。
ここで既に能力の差を露呈していますが・・・汗
コラムでは、少子化を前提に豊かな安定した社会をいかに造っていくかが重要、とまとめられていますが、ちぇりーさんも同感。
何れにしろ人間の活動の基本は、いかに変化に対応するか、なんですね。
フットワークを軽く。
そんな気づきを得る今夜のちぇりーさんでした。
ではでは。
by cherrylayla | 2006-06-27 20:31