2006年 03月 09日
夢を叶える場所
朝イチから夕方までぶっ通しの対応で、心地よい疲れを感じています。
みなさん、とても良い学生さんばかりで、大変有意義でした。
多くの会社説明会に参加され積極的に企業研究される方、じっくりと絞り込みされている方、中には早くも他社から内定をゲットされた方、バラエティに富んでいました。
明日も午前中一杯まで続きます。
全ての方と良縁を結べるわけではありませんが、赤い糸で結ばれている方がいらっしゃることを、ただただ祈るばかりです。
引き続き真剣勝負でヨロシクお願いします!
さて、今朝方起き抜けに、先日届いた”致知4月号”の包装紙を開け、目次を眺めてみると、おー、美樹様のインタビューが掲載されているではないですか!
コーナーは、鈴木秀子先生の連載インタビュー”この道に生きる”。
早速、個室(苦笑)で読み始めました。
お話しされていることは、美樹様の著作や他誌のインタビューで紹介されている内容がほとんどでしたが、気になるフレーズに遭遇しました。
”会社は皆の夢を叶える場であって、皆が会社に尽くす場ではないというのが僕の考えです。ですからこの会社には退職金もありません。”
組織の成熟度が高いからこその発言。
美樹様、いつもながらアツイですね。
先ほどの採用の話ではないですが、ちぇりーさん、残念ながらご縁がなかった学生さんには、ワタミをオススメしたいです。
まあ比べること自体、美樹様に失礼なのですが・・・
時間を20年近く戻せるなら、一度、美樹様の下で働いてみたかった。
そんな思いがよぎります。
ところで記事の話に戻りますが、美樹様と鈴木先生、噛み合っていなかったのではないでしょうか?
美樹様のアツさのせいか、いつもより慎重な対応と感じました。
編集も少々強引で、ギクシャク感が伝わってきます。
外れでしたらゴメンナサイね。
それにしても”致知”は良いですねえ。
ちぇりーさんは、その存在をつかさん@真岡のブログで初めて知ったのですが、定期購読を決めてから、身近に読者がいたことに気づきました。
特に鬼澤師匠はもう7年ほど愛読されているとのこと。
師匠、もっと早く教えて下さいよ~!
とは言うものの、おそらく以前のちぇりーさんでは猫に小判だったかもしれません。
そんな事例をつかさんもカキコされていますね。
この感覚、凄くわかります。
もちろん、学生のみなさんもまだまだ発展途上。
だからこそ可能性は無限に近いですよね。
ちぇりーさんも歩みは遅くとも日々是成長といった具合に、自己の変革を確認していきたいものです。
そして、明日も必ずツイてる!
ではでは!
by cherrylayla | 2006-03-09 22:50