2015年 10月 13日
地元を知る・・・熱田は半島だった!
二か月に一度、名古屋商工会議所金山南支部を会場にして、開催されるのですが、ちぇりーさん、一年半前熱田区にオフィスを移転した直後にお誘いをいただき、楽しく参加させていただいております。
今回のテーマは、
『熱田区金山町を学ぶ』
と題して、地元の歴史について学ぶことができたのですが、これがメチャンコ面白かったんですねえ♪
残念なことに、当日、iPadを充電したまま出かけてしまい、撮影することができなかったのですが、その内容は、しっかり刻み込まれています。
講師を担当いただいたRさんは、独学で地元の歴史を学ばれているようなのですが、とにかく膨大な写真資料がすばらしい。
もちろん、歴史への造詣も深く、特に信長から家康に至る、郷土三英傑に関するエピソードは、初めて知ることも多く、大変有意義でした。
また、特に、地元金山エリアを中心に、名古屋の街の明治期から戦前、復興から現在に至る変遷を図解や写真でわかりやすく説明いただき、これが本当に勉強になったんですね。
ちぇりーさんの発見は、熱田区は半島だったという話。
☆ハザードマップのようですが、1万年前の名古屋エリアの地形がよくわかります・・・講師のRさんのブログから拝借しました<(_ _)>
こうやって見てみると、名古屋市内は、ほとんど海だったんですね。
そんな中、現在の熱田区のオフィス、そして緑区の自宅マンションは、その頃から陸地だったことが分かります(^o^)丿
そして、その熱田区は半島で、その先端に熱田神宮が造られたことも・・・
いやいや、知らないことばかりですね~
他にも、名古屋城築城の意義や、その築城に伴う清洲から名古屋への移転『清州越し』等々、地元民としては知っておくべき史実が山のように紹介され、正直、第二弾をお願いしたい・・・そんなすてきなひと時でした。
そんなご縁をいただけたことも会長のAさんにお声掛けいただいたおかげですから、残りの人生8,921日目の本日も感謝の気持ちを持ってスタートして参りましょう(^o^)丿
ではでは。
by cherrylayla | 2015-10-13 03:58