自動車保険配布スキンパーツ1 たまには古典も・・・

9月に入ったということは、考えてみれば、2015年にいただく書縁も限られてきたというわけで・・・

そんな中、目利き力を高めることも大切ですが、改めて古典に触れることも大切なことだと・・・

はい、残りの人生8,961日目の本日は、珍しく?8月までに読了していた古典のご紹介ということで・・・


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69.『新訳・茶の本 ビギナーズ日本の思想』 岡倉天心著 大久保喬樹翻訳 角川ソフィア文庫

タイトルから想像すると、茶道の奥義の解説本かと勘違いしてしまいそうですが、そんな内容ではありません。

忘れ去られた美意識、精神性を、余すところなく盛り込んだ、究極の日本人論と言っても過言ではないでしょう!

ある意味、同時期に著された新渡戸稲造の『武士道』、内村鑑三の『代表的日本人』と比べても突出して分かりやすく、出来がイイのではないでしょうか。
☆カミングアウトすると、『武士道』は解説本のみですが・・・(^_^;)

これは翻訳の出来が良いからかもしれません。

しかしながら、この翻訳が著書である岡倉天心の意図を100%伝えているか否かというところは、ちぇりーさんも自信がありません・・・

ということで、特に印象に残ったフレーズを得意の抜粋で・・・<(_ _)>


  美しく生きてきた者だけが美しく死ぬことができる。


これを美学と捉えるのか、死生観と捉えるのか、そこのところは読み手に委ねられるかと存じますが、ちぇりーさん的には、忘れかけていた大切なことを気づかせてくれた・・・

そんなところでまとめておきましょう(V)o¥o(V)


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70.『言志四録(3) 言志晩録』  佐藤一斎著 川上正光翻訳 講談社学術文庫

今年の朝のルーティンで向き合っている古典ですが、これで四分冊のウチ三冊を読了したことになります。

ここ最近、儒教思想に対し、ネガティブな感覚を持っているちぇりーさん、正直なんじゃそりゃという項目も少なくないのですが、まあ、ここまで来たら最後まで・・・(^_^;)

それでも、これだけの名著ですので、発見もあるんです!

とにかく、面白いのは、翻訳者の解説が、佐藤先生をコバカにしているとも思える筆具合でして・・・

これを読むだけでも価値がありそうですね♪

そうそう巻末には、「入学説」という、学ぶ者の心得が紹介されています。

  心構え、これが正道と邪道の分かれ道・・・

ちぇりーさん、入り口から間違えていないか、至急検証が必要かも・・・爆

ではでは。
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by cherrylayla | 2015-09-03 03:58 | Comments(0)

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