2015年 08月 22日
4 5 & 6・・・JAZZアルバムで最も多く聴いた名盤♪
限られた時間の中で、何を聴くか?という問題に対し、素直に出てくる回答がJAZZなんですね♪♪
とうことで、残りの人生8,973日目の本日の無人島レコードは、こちらのハード・バップの名盤を♪♪♪
☆『4 5 & 6』 Jackie McLean 1956
JAZZに興味の無い方には、ハード・バップって何だ?・・・てな感じでしょうが、まあ、モダンジャズの演奏スタイルのひとつと認識いただければよろしいかと・・・語りはじめると、ビ・バップが・・・なんて話から展開しないといけませんので・・・
あっ、ひょっとして、モダン・ジャズの時点で固まってたりして・・・(^_^;)
まあ、モダンと言っても、60年以上前の言葉ですので・・・爆
とにかく、能書きは放っておいて、この1曲を聴いていただきましょうか(^o^)丿
https://www.youtube.com/watch?v=vBg92FFR5_g
☆『Sentimental Journey』
はい、オープニング・ナンバーを選んでみました♪
この曲は、アルバムタイトルの表すところの「4」ですね♪♪
というのも、このタイトル
4というのは、カルテット
5というのは、クインテット
6というのは、セクステット
と、編成を意味しているんですね♪♪♪
マクリーンはアルト奏者ですので、他の3人はピアノ・トリオ(Mal Waldron - piano、Doug Watkins - bass、Art Taylor - drums)ということで・・・
このアルバムの場合、「5」ではトランペットのDonald Byrdが・・・「6」ではテナー・サックスのHank Mobley が演奏に加わります(^o^)丿
ちなみに、独奏はソロ、二人組はデュオというのはご存知の方も少なくないでしょうが、7人編成以上は、セプテット、オクテットと続きますが、ちぇりーさん、クインテットくらいまでが好みですかね♪
それ以上は、ビッグバンドにしてください・・・なんて感じでして・・・
そして、このアルバム、ちぇりーさんがJAZZを聴き始めた頃、繰り返し繰り返し、ヘビー・ローテーションさせていただきまして・・・
何故なら、聴きやすくって、分かりやすいからなんですね(^o^)丿
JAZZって難しそう・・・と感じているそこのアナタ・・・
先ずは騙されたと思って、聴いてみてくださいな♪
ではでは。
by cherrylayla | 2015-08-22 03:58