2014年 10月 20日
大好きな人・・・大切な人であるために
ステマっぽい投稿も少なくありませんが、ある程度お作法を弁えていれば、酷いことになるようなことは・・・(^_^;)
そういえば、先週末の朝刊には、こんな記事がデカデカと・・・(・。・;
まあ、gmail同様無料サービスですから、運営者側には全て情報を開示しているようなものですが・・・(@_@;)
そんな中、先日も、へ~、と思ってしまう投稿がありまして・・・
理由もなく会えるのが友達で、
理由がないと会わないのが知り合いで、
理由を作って会いたくなるのが好きな人
最後の「好きな人」ってのが、想像力を掻き立ててくれますよね!
オチは、
理由がなく会いそうになって避けるのが苦手な人
理由があっても会いたくないのが嫌いな人
理由を作ってでも会いたくないのは大嫌いな人
と、座布団を全部持っていかれるようなフレーズしか浮かびませんが、限られた時間ですから、誰と会うのか、誰と時間を共有するのかということについては、真剣に考えるべき要件かと存じます。
そういえば、今朝の安岡先生のルーティンもこんな内容でしたね( ̄^ ̄)ゞ
信友/安岡正篤活学一日一言
誠の友には、限り無い信頼の歓喜、いつでも理解してもらえるという確信があるから、何でも言える楽しみ、雄々しく又赤裸々な生活の陶酔がある。
多数の俗人から認められず、少数の友人から認められることは楽しい。
偉大な魂の主はその敵を軽蔑するものではなく、実は忘れるものなのである。
寛容は超脱の最も鄭寧(ていねい)な形式である。
感情を害し易い性格の人々には春がない。
真の友交は精神の宮殿に於ける心と心との楽しい饗宴である。
こういう信友同志の集まりは、如何にささやかに見えるものであっても、そこに集まった人々を凡俗とは異った別の人間にし始めるものである。
-アルベ・ボナール『友情論』より
ちぇりーさん、以前影響を受けた書籍から、大切にお付き合いさせていただきたい50名の方々を手帳にリストアップしているのですが、年内に時間を確保して棚卸をしようかと思っていたタイミングでしたので、何だか感慨深いものがありますねm(_ _)m
もちろん大切なことは、自分自身がそういう存在であり続けること!
ある意味、経営者って人気商売みたいなところもありますから・・・(^_^;)
丁度4週間後誕生日を迎えるに当たり、そんなことを改めて強く感じております<(_ _)>
そういうタイミングかもしれませんので、教えていただいた本を書棚から取り出して再読してみようかな♪
そして、残りの人生9,279日目の本日から新しい週がスタート!
引き続き、明るく愉しく元気よく、顔晴ってまいりましょう(^o^)丿
ではでは!
by cherrylayla | 2014-10-20 03:58