2013年 09月 03日
房中術・・・セックスもフローで行こう♪
本日はドラえもんの誕生日、99年後の2112年のことですが・・・(^_^;)
ところで、
空を自由に飛びたいな♪
なんて気分にさせてくれそうなのは、『フロー理論』!
今朝のコネタは、はい、先日受講した『フロー・セミナー』の関連本を検索した際、Amazonで見つけて衝動買いした1冊。
74.『フロー・セックス: 中医学に学ぶ安らぎと幸福の性愛術』 瀬尾港二著 アスペクト
いや、正直興味本位だったのですが、大変真面目な内容で、ビックリ・・・(・。・;
まえがきにも、こんなフレーズが・・・
・・・・・・また、スポーツの世界では「Zone(ゾーン)」とも呼ばれるミハイ・チクセントミハイの唱えるFlowの概念に近いかもしれません。・・・・・・<p5>
またまた出ました、チクセントミハイ先生!
はい、その内容からして、すべてのカップルに読んでいただきたい本ですね。
カップルと言いましたが、著者は女性を意識して書かれていると思います。
スケベな気持ちではなく、この内容を実践されたら、心も体も美しい女性になること間違いないかと・・・(^o^)丿
著者は現役の鍼灸師で、中医学に基づいた理論を展開されていきます。
まあ、理論といっても、難しい表現はでてきませんが・・・
難しいといえば、こちらの実践の方は、少しハードルが高いように感じますね・・・
フロー・セックスの心得
○気の合う相手を選ぶ。
○お互いの体をゆっくり愛撫して気の通りを良くすること。
○挿入したら30分以上じっとする。
○射精やオーガズムにこだわらない。
う~ん、少しどころか、これはかなりハードルが高いかもしれませんね・・・(+o+)
基本、この心得について、詳しく、そして分かりやすく教えてくれる良書だと思います。
興味を持たれた方は、是非手に取って読んでみていただきたいのですが、少しだけ言及させていただくと、男の立場からすれば、要は貝原益軒先生の『接して漏らさず』という奥義の実践。
書名にも表されている通り、すべて古代中国で生まれた性医学『房中術』の考えが重んじられています。
実はちぇりーさん、このバリエーションは、10年以上前に五木寛之さんの書籍から、『ポリネシアンセックス』として、学んでいましたね。
☆こちらは、ご承知の方も多いかと存じます。
そして、『房中術』といえば、お盆休みにこんな本を読んでいました。
☆ちょうど、紹介する機会に恵まれて良かったです!
75.『性愛術の本 房中術と秘密のヨーガ』 学研
ちぇりーさん、最も好きなジャンルかもしれませんね(*^。^*)
こちらの内容は、是非Amazonあたりで手に入れてお楽しみください(^o^)丿
面白いですよ~(#^.^#)
そして、昨日もAmazonからこんな文庫本が届いて・・・
注文しなければ届きませんが・・・自爆
あんあんあん、とっても大好きちぇり~さん♪
なんて言われてみたいなあ・・・(^_^;)
はい、そして残りの人生9,691日目の本日も、明るく愉しく元気よく、張り切ってまいります!
ではでは。
by cherrylayla | 2013-09-03 03:58