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自動車保険配布スキンパーツ1 知の宝庫

先週の日曜日のこと。

夏休みの補習再開の娘を学校に送り届け(公共交通機関だと90分以上かかるのが、車だと20分少々で着いてしまうんです)、オフィスに顔を出し、日経朝刊の一面を眺めると、知的好奇心をくすぐる見出しが・・・

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☆『知の宝庫』・・・国会図書館を訪ねる

国会図書館・・・

その存在は知っていながら、未だ一度も足を踏み入れたことがありません。

東京に10年近く住んだ経験があるのに、今さらながら勿体ないですね・・・人生、そんなんばっかしですが・・・(^_^;)

記事によると、その蔵書数は3,800万点。

そのリード文にも、

  ・・・・・・ビジネスパーソンや学生など様々な人が学び、楽しめるコンテンツが多く所蔵されているこの図書館を知らないのはもったいない・・・・・

なんて、紹介されていましたので、何だか、いきなりダメ出しを食らってしまった感じですが、メゲズに記事を読み進めてみると、いろんなことが分かりました。

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先ず、持ち出しは禁止なんですね!・・・これは予想通りでしたが、意外だったのは、利用者が自由に本を手に取って選べる書棚もあるということ。

厳戒態勢が引かれていると思っていたのですが、そうでもないんですね!
ちぇりーさん的に魅力だったのが、国内のあらゆる漫画や雑誌が閲覧できるということ。

こちらは、申請スタイルとのことですが、創刊号から最新号まで保管されているようですので、足を運ぶ価値は大いにありそうです。

記事では触れられていませんでしたが、「音楽・映像資料室」の内容も、気になりますね!

そして、もう一つ驚いたのは、この国会図書館、永田町だけでなく、「関西館」が京都にもあるということ。

流石に蔵書は100万冊レベル(それでも凄いですが・・・)で、漫画・雑誌は取り扱っていないようですが、大阪ではなく京都というのが、文化を象徴しているような・・・

ところで、最近、ビッグデータという概念が脚光を浴びていますが、オールド世代のちぇりーさん、実は違和感を持って受け止めています。

やはり、情報を活用するのは人間様ですので、そのビッグデータの恩恵を活用しながらも、大局の判断は、過去の智の蓄積と経験に基づくカンどころに委ねられるべきだと思うのですが・・・やっぱり古いですかね・・・

はい、残りの人生9,697日目の本日も、オールド世代ならではの取り組み方で、明るく愉しく元気よく!

ではでは。

by cherrylayla | 2013-08-28 03:58

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