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自動車保険配布スキンパーツ1 レベル7の衝撃・・・それでも我々は負けない!

とうとうレベル7と認めてしまいました。

福島原発事故は、ついに世界史の中に記述されることになってしまいそうです(涙)。

大前研一さんが、事故発生当時からレベル6相当だろうとお話しされていましたが、発生後の処置の悪さがレベルをワンランク悪化させてしまったのでしょうか(詳しいことはわかりませんが・・・汗)。

それにしても、当局の最初の発表ではレベル4とされていましたので、この差は一体何なんだと思わずにはいられません。

今、マスコミがすべき事は、恐怖心を煽る効果音や演出は無しで、同じレベル7のチェルノブイリ事故後に起こってしまったことを分かりやすく、視聴者に伝えていただくことだと思います。

それにしても、余震も全く治まる気配がありません。

ホントにいつどこで3月11日クラスの地震に襲われるか分からない状況ですね。

さて、そんな辛い事実が発表された日は、名古屋商工会議所の経営者勉強会『那古野塾』の例会開催日。

ちぇりーさん、久しぶりに先輩経営者の前で講演する機会をいただきました。

こちらの勉強会、平均年齢が大変高く、いつものプレゼンやセミナー講師とは全く勝手が違うので、その都度良い経験をさせていただいています。

一昨年は『ユビキタスネット社会に備えて』、昨年は『経営品質四方山話』という演題でしたが、今回は東日本大震災後というタイミングも踏まえて『大変革時代を生き抜くために!』というテーマで、チャレンジ!

というのも、前出のタイミングから、新ネタというか最新情報を盛り込んだため、80分の持ち時間で楽しくまとめることができるか否か、一抹の不安を感じながら取り組んだのですが、結果、大変好評で、自分にも改めて響かせることが出来、有意義なひとときを過ごすことが出来ました。

経営者の前でお話しさせていただくメリットとしては、まず自分の勉強になること。基本は引き出しの中から組み立てていくのですが、今回のように新ネタを盛り込むと突っ込まれることを想定して事前に学習しないといけません。結果、商談やご縁づくりに役立つことが多いんですよね。

次に、自分のPRができること。与えられた時間は、自分で如何様にもアレンジできますので、営業面でもこんなに良いことはありません。結果、お仕事に繋がることも少なくないんですよ。

そして、これが一番とも言えるのですが、聴いていただけた参加者に気づきを持ち帰っていただけること。後日、あの話を聴いておいてよかったよ!、な~んて、声をかけられると、本当に嬉しいものです。

普段、仕事として事業説明会や販促支援セミナーの講師を担当する場合とは、全く立ち位置が異なりますので、慣れの防止にもなったりと良いことずくめです。

そんなことを感じさせてくれるご縁に改めて感謝!

そして少しでも被災地が、そして日本が、世界が良い方向に向かいますように。

ではでは。

by cherrylayla | 2011-04-13 00:18

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