2011年 01月 06日
地震カミナリ火事ママさん・・・
孤高のベーシストMick Karnさんがご逝去されてしまいました。
末期ガンと格闘されていたことを知ったのは、つい先日で、クリスマスにコネタにしたばかりでしたが、現地時間の4日午後、家族と友人に見守られながら旅立たれたとのこと。
残念ですね。
合掌。
そして残念といえば、この3月で日テレのズームインが放送打ち切りとのこと。
これには、バード&西尾さん好きの娘も超ショックのようでした。
4月以降、朝の顔がどんなカタチでリニューアルされるのか。
気持ち切り替えて、楽しみたいですね。
さてそんなニュースが飛び込んできた昨日の朝礼のオープニング。
司会担当のベテランKさんから、地震に直面した際の初期行動について、話題の提供がありました。
昔は、まず火元の消火だったのが、現在では、まず身を守るというように対応の仕方も変わってきているという事例から、世の中の変化に対応するという内容でした。
常識が変化している一例ですよね。
身近なところでは、ちぇりーさんが小中学生の頃は、スポーツ中に水分を飲むなんて、もってのほかで、バテルとか脇腹が痛くなる、なんてことが当たり前のように信じられていましたよね。
実際、水を飲んだ後に走ったりすると脇腹が痛くなったりした憶えもありますので、自己暗示にかかっていたかもしれませんね。
地震といえば、怖いモノの順番として、地震カミナリ火事オヤジ、なんてことを言われていた時代もありましたが、現在ではどうなんでしょう?
オヤジは完全にランク外なのではないでしょうか(苦笑)。
同様に、その昔、学校の先生は怖かったですよね。
ちぇりーさん、いたいけな中学生の頃、授業中に悪ふざけをしていたら、往復ビンタを喰らったことを思い出しました。
でも、その時は、ヤベエ・・・というか、悪いことをしていたから仕方ないなあ、と涙目になりながらも納得していたように思います。
正直、威厳がありましたよね。
というか、昔は怖いものが分かりやすかったような気がします。
その一方で、現代社会は怖ろしいモノが多様化しているというか、目に見えづらくなってきている、そんな感じがしませんか。
そういう意味では、ちぇりーさん、行動目標の一つである、
シンプルな生活を心がけ、見えないモノを見ることができる能力を養っていく
そんなことにも意識を高めていきたいものですね。
あっ、ちなみにちぇりーさん家の場合は、地震よりもママさんの方が怖かったりして・・・
おそらく、納得顔の娘でしょう!
☆昨晩も小噴火があったばかりですし・・・爆
本日は東京エリアの年始挨拶。
朝礼終えたらソッコーで出発!
ではでは。
by cherrylayla | 2011-01-06 06:45