2010年 09月 24日
読書の秋、到来!
予報ではしっかり雨が降るというような話でしたが、思ったほどではなかったですね。
早朝は何とか雨も持ちそうだったので、ウォーキング&ジョグを楽しむことができました。
帰宅のタイミングで雨が降ってきたので、ラッキーだったかもしれません。
お彼岸のお墓参りは敬老の日に済ませていたので、朝食後はドラゴンズ戦のテレビ中継が始まるまで、まとめ事と読書タイムにたっぷり充てることができました。
読書といえば、何度もつぶやき的に触れていますが、今年はホント読書量が少ないんですよ。いや、それは正確な表現ではないですね。読書自体は時間を最低限確保しているのですが、新規で読了した本が少ないといったところでしょうか。
このままのペースでいくと、今年は久しぶりに100冊を割り込むかも知れません。
まあ、冊数に執着することはあまり意味がありませんので、それよりも目利き力を高めて、良書とのご縁の絶対数を上げていければと思っています。
そんなこと言いながら、昨日は再読モノを3冊、新作を3冊、お昼ご飯も食べることも忘れ読み耽ってしまいました。
秋季皇霊祭にちなんで、神道や皇室モノというわけではないのですが・・・苦笑
再読したのは、田坂広志さん。
先日、これまた久しぶりに立ち寄った読すめさんのネットショップで、今月の課題図書として紹介されていたのが、田坂さんの『目に見えない資本主義』だったんです。
再読といっても、マーキングした箇所の前後を読み返すくらいですが、1年前に読んだ時と現在の自身の成長具合(後退かも・・・汗)が確認できるようで、有意義でしたね。
続いて、2年前に読んだ『未来を予見する5つの法則』、4年前に読んだ『なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか』をこれまた同じ要領で再読。
共感力、言霊力をもっともっと、ブラッシュアップしていかなければと、気づくことが出来ました。
活かす場はたくさん用意されていますから、まずは実践ですね。
そして、新作は3冊ともブックオフで手に入れていたもの。
『ロハス夢工房』 藤原直哉著 あ・うん
『生き残る技術』 小西浩文 講談社+α新書
こちらの2冊はラッキーなことに105円コーナーでご縁をいただきました。
そしてTV観戦前の〆は、鍵山先生の『仕事の作法』(PHP)。
☆一緒に鎮座していた『人生の作法』(PHP)もセットで手に入れていますが、こちらは改めてゆっくり楽しみたいですね。
鍵山先生の著作は久しぶりだったのですが、思わず背筋が伸びてしまいますね。
あくまでご自身に厳しいその姿勢、とてもその高みには届きませんが、ゆっくりでも近づければと思いました。
ところで、昨日の大当たりは、小西浩文さん。
う~ん、エネルギーが満ちあふれていて、凄いコストパフォーマンスでした。
これはホント超ラッキー!
こちらについては、改めてコネタにさせてください。
それにしても読書ってお値打ちな娯楽ですよね。
3冊読んで出費は710円也!
そういえば、最近DVDレンタルも80円セールが一般的になってきたような・・・これもデフレの現れですかね。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、昨晩から急に涼しくなりました。
心はアツく、表情は涼しげに!
ではでは。
by cherrylayla | 2010-09-24 06:57